こんにちは。
神奈川県三浦半島横須賀の地球癒し系ヒーラー
ペッパーです。
ご覧いただきましてありがとうございます。

明日は東京で15度cの予想、暖かくなるらしいです。
一気に梅の蕾もほころびそうですね。

さて
前回のつづきです。


       ☞前回分 


 

何故、オーラソーマにこれ程に心酔してしまったのか・・・。

ホンモノだから・・。なのですが。

そのホンモノを実感した
忘れられない衝撃的な出来事の二つ目が
オーラソーマのレベル1のコース中に起こったことでした。

ライフタイム イクスペリエンス マッサージ

自分の人生の受精の瞬間から死の瞬間までを
手の親指の爪先から手首のハジまでに割り当て
それを
2人組になってマッサージしていくというもの。

詳しい説明によって頭で理解するというより
一瞬一瞬の気づきを大切にすることに重きがおかれていたワークだったように思う。

テーチャーゆみこさんの
「何をするか よりも どのようにするのか、そこに意識をむける」
という言葉が印象的だった。


何をするか

よりも

どのようにするのか。



気づくと重要性より緊急性に振り回されていることがある私には
ふっと、中心に引き戻してくれる言葉だった。


マッサージを行う番が終わり、次は私が受ける番になった。

チャイルドレスキューのオイルが垂らされ
呼吸が調えられ、短い瞑想

マッサージが始まった。



ペアの人の指が 私の最初の箇所に触れた瞬間
私の中に 爆風が おこった。

受精の瞬間に対応した箇所である親指の爪先に
触れられた 途端だった。


その爆風は 歓喜

私の中に爆発的な「歓喜」が沸き起こったのだ。
その指の先から全身に
歓喜の膨大なエネルギーが流れ込んだ。
息が止まる程の歓喜だった。
私が満たされた途端
今度は
その七色の光の爆風は私の体を突き抜け
どこまでも放射されていった。
内向きなのか外向きなのか、もはやわからずより大きくより強く。。。
今までの人生で最高最大の歓喜



私はわかった
感覚としてわかった
細胞レベルで肚に落ちた。

私が受精した瞬間は歓喜だった
私の最初の細胞は愛だった
自分は 愛のエネルギーが満ちた存在だった
望まれた存在だった
すべての 存在は歓喜から生まれたのだ



静かさが訪れた。
穏やかさ。

知らないうちに眠っていたらしい。
気持ちの良い眠り。


$Pepper☆lily の 茶飯的日常



突然
ビクッと体を揺すられた気がして目が醒めた。と思ったとたん
体がこわばり
ワナワナと全身が大きく震えだした。
ガクガクと音が聞こえる。

気がつくと
涙が洪水の様に目から溢れ出している。


何故 涙がでているのかわからず
パニックになる。

混乱がひどい。
体が硬直してる。そのくせひどい震えで首がガクガクしている。

なにがなんだかわからない。
暴力的な強い感情があるけれど
それがなになのか
感じることすらできない。

怖いような

わからないもの。



長い、ひどく長い。


絶え間なく涙は後から後から泉のように
湧き上がっては こぼれ落ちる。

時間の感覚が狂ってくる。
いつまで続くのだろうと思う。


突然の静けさ。
待ち望んだ穏やかさの再来
そして 終了。




その反応が 起こった手のひらの箇所は、
思い当たる節のある
私しか知り得ない 深い苦しみを経験した ある時期に 対応した箇所。

それが なぜ いまこのマッサージで浮かび上がったのか
そして、どうして この単純な動きのマッサージから
こんなことが 起こってしまうのか。

私は 非常に 衝撃を受けた。



受精卵細胞から始まり 私は自分の人生の過去と未来を旅してきたのだ。きっと。
たましいのレベルでの人生を。



導引役のB20 チャイルドレスキューのエネルギーが
大きな役割を果たしていたことは明らかだった。



オーラソーマは ほんもの・・・

そう思った。



以上
長々と個人的なことを。
これらが
私が オーラソーマに心酔する切っ掛けになった、大きな出来事のひとつ。




では
今日はこの辺で。
お読みくださいましてありがとうございます。




*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★


オーラソーマコンサルテーション

お問い合わせご予約をお待ち申し上げております。

 Eメール:aoakua888@gmail.com