タモキシフェンの副作用でよく耳にするものと言えば、ホットフラッシュや吐き気、気分の浮き沈みなどがまず頭に浮かびますが、私の場合、飲み始めた当初はなぜかそれより強く出て困ったのがかゆみでした。
それも両腕の内側というなんとも不思議な部位で…
それ以前に、お腹の傷も回復と共にかゆみが出て、こちらも時々本気で狂いそうな程(笑)かゆくなります。(今でもたまに。)
稀に、それまでは大丈夫だったのにシャワーの水圧が刺激となってしまって、そこから猛烈にかゆくなり、でも「かいちゃダメ!」とは分かっているので、なんとかシャワーで「かく」…するとそれで益々かゆくなって(笑)という地獄のような悪循環にはまってしまうことも。
冬場は乾燥もあるので、特に酷かった気がします。かゆみ止めや薬を除くと、一番の対策法はやっぱり保湿だそうで、傷をキレイに治すにも保湿は大事なので、一石二鳥です。普段より頻繁にクリームを塗るなどして保湿力アップを意識すると、確かに若干改善された気はしました。
それでもかゆい!という時に私が実践しているのがオーツバス (oat bath)です。
肌にやさしいコロイダルオートミール
コロイダルオートミール (colloidal oatmeal) には肌を落ち着かせたり、水分を保持する効果があることが知られており、欧米では何世紀にも渡ってアトピーなどの対策法としてオーツバスが勧められてきました。
特別感満載の名前ですが、コロイダルオートミールは簡単にいうとオートミールが液体に分散している状態のことで、家でも簡単に作れます。
注意点やポイント
① オーツはロールドオーツ
② 粉状になればなんでもOK
③ お茶パックは
④ アレルギー反応の可能性
⑤ 滑るので要注意
最後に、実はコロイダルオートミールは製品化されたものもあります。家で作るよりも細かい粉なので、直接湯船に混ぜるタイプですが、コスパを考えると自分で作るほうがお得かな〜、と個人的には思います。
余談ですが、コロイダルオートミールの論文を探すとジョンソン&ジョンソン(Aveeno社の親会社)が関わってるものが多いです(笑)。
Aveeno Soothing Bath Treatment(iHerb)
出典
アマゾンは店舗より若干お得
急ぎでなければ iHerb は更にお得(注:instant や quick cooking ではないもの)
コロイダルオートミールとは (英語)
8つのかゆみ対策 (英語)。ちなみに私は「オーツバス→保湿→その上からアロエジェル」も効果ありました。
珍しくJ&Jとは無関係のコロイダルオートミールについての論文 (英語)。
Mechanism of action and clinical benefits of colloidal oatmeal for dermatologic practice. Cerio, et al. (2010).


