なんか
ちょっとひとりごと。
ドラマ J IN-仁-
の少し前まで
エキストラの仕事していました。
別に芸能界に入りたかったわけでもなく
いろんな人に会ってみたい
軽い気持ちでやってました。
ある映画には
ちょい役で出ています。
そのときの役者さんたちは
みなさん気さくで、偉ぶるでもなく
今でも大好きです。
ただ
長いんですよ。
何がって、
待ち時間とか
撮影時間とか。
真夏の35度超えのなかで
真冬の格好をして演技しなければならなかったり。
朝早くから現場に入り
夜中まで撮影。
それで
これはちょっと続かないなぁと。
けど
今、ドラマJ IN-仁- を観てて思うの。
あー
もう少しだけ頑張っていれば
このドラマにほんのちょっとでも
関わることができたのになぁと。
エキストラで知り合った方々が
たくさん江戸の町の人に扮して出演されてます。
あー
わたしも出たかったぁー。
こんないいドラマに
ちょっとでも出ていた!
となったら
少し自慢出来たのになぁ
なんて、思ったりしました。
おわり。