喫茶店で読んだある「漫画」で京都のお土産屋を舞台とし、そこで出会う人との「人間模様」を描いた
作品が目に止まった。
漫画はバカにできない・・・。
私は漫画から知識を得、吸収することが本当に多い。
今回はそのある漫画から「斯様な」知識をいただいた。
今、京都の紅葉が最盛期を迎えている。
長期連休が取れればぜひ、「撮影旅行」に行きたいがなかなか実現しない。
今回、興味をもったのは・・・。
『直指庵』という小庵。
孟宗竹に包まれてひっそりと建つ直指庵は、浄土宗の寺。正保3年(1646)、隠元禅師の高弟の性円(しょうえん)がここに草庵を結んだのがはじまり。直指人心の禅の教えを守り、寺号を定めず、直指庵と称した。のちに荒廃していたが、幕末に、勤皇家であった近衛家の老女、村岡局によって再興された。最近は悩める女性たちの駆け込み寺として知られ、「想い出草」と名づけられたノートがあり、参詣者の思いが綴られている。
大河ドラマで有名になった「篤姫」ゆかりの津崎矩子(のりこ)が晩年を過ごしたお寺だそうです。
ちょっと穴場的スポットらしく、興味があります。「北嵯峨」にあるらしいです。
ここの「紅葉」が竹林とあいまってとても情趣があるらしい・・・。
http://k-kabegami.sakura.ne.jp/jikisian/
http://www.aba-pon.net/jikisian.html
ぜひ、訪れてのんびり撮影に興じてみたいスポットですね。
でも、女性限定!?ってことはないよね。。。