今回の舞台、2人がずっと望んでいたもので、なかなか叶うものではなかったのに、夢を現実にした~凄い~\(//∇//)\
が、しかし、我々側は、
喜んではいられない状況でしたね~。
PARCO劇場、キャパ500無い!
もう、これだけで阿鼻叫喚‼︎
電話機5台使い、足りない、足りない
かからない、、、繋がらない、、、
ふははー全滅じゃん❗️
こんなに幸せで喜ばしい事なのに
怨嗟の声?悲喜交々‼︎
Twitterなんて殺伐としてるし。
いろいろ考えが違うから仕方が無いけど黙るしかない状況でしたね、はい。
ラッキーは、ありました!
常日頃のお付き合い、大事にします!
ありがとうございます…>_<…
実はGW中に観ることが出来ました。
これも思いがけずの幸せでした。
席が真ん中の1番後ろで良かったと
観劇後思いました。
全体を見ることが出来たから。
剛ガン見になっちゃうのでね;^_^A
この先、ネタバレ有りの感想です。
目を合わさず、掛け合いのみで
進んでいく舞台。
途中の役の入れ替わりは、驚いた!
でも、この入れ替わりが、なんなのか、
ずっと考える羽目になってしまうんだな~
当て書きした役を本読みで、入れ替えた理由も知りたいけど、途中の役の入れ替えも聞きたい。
三谷さんの思惑を。
私が、この先書くのは、、この、自分のモヤモヤ感をなくす為の、自分への解釈でしかないから、、、;^_^A
違うんじゃ~?って思っても、、
ごめんなさいね。
観劇後の最初の感想は、
剛演じるネガミ、アオキが、動で、
慎吾演じるアオキ、ネガミは静で、
攻守が決まっているのかな?と。
冷静な慎吾と、危ない剛。
剛は、声も出てるし、いつもの上滑りする事も無く、楽しそうだな~と。
冒頭の、インカムを触りながらウロウロするネガミ、アオキが電話に出た時の、第一声から、もう、危ない、危ない。
グイグイ押しまくるネガミに、引きまくりながらも巻き込まれていくアオキ。
でも、どこか冷めてるアオキ。
爆弾魔に今度こそ勝ちたいと必死なネガミ、自分の焦りもねじ伏せる。
ずっと、1人芝居みたいだけど、
台詞は、2人芝居。
阿吽の呼吸がなければ、あのテンポで台詞は言い合えないだろうし、噛みも、アクシデントも芝居にしてしまうのは、しんつよだからこその舞台だと思いました。
暗転後、舞台に現れた2人は、
入れ替わっていて、、、
うぎゃ~何あのアオキ~\(//∇//)\
可愛い~\(//∇//)\ひぇ~\(//∇//)\
と、なりました、すいません。
入れ替わったら、役の雰囲気まで変わっていて、ちょっと戸惑いました。
剛のアオキは、なんですかね、楽しくなってしまった子供みたいで、、、
ラストのテープを外している姿、表情の怖さ、ぞくっとしました。もっと近くで見たい!って思いました。
すいません、後半は、アオキを見ている時間のが多かったです、、、
慎吾のネガミも、ちゃんと見ていましたよ、ちゃんと‼︎ほんと1番後ろで良かった、、、;^_^A
つらつら舞台を思い返しながら、考えているんですが、、、
ふと、あれは、もしかしたら、1人舞台なんじゃ?と。
メビウスの輪みたいに、表裏の面でそれぞれお芝居していたんじゃないか?と。
剛のネガミは剛のアオキを相手に。
慎吾のアオキは慎吾のネガミを相手に。
それを、同時に舞台で観せてくれていたんじゃないか?と。
しんつよしかできない。
なんでこんな風に考えたか?と言うと
剛も慎吾も、それぞれの役の最初と最後の印象が同じになっていて、、
表と裏、慎吾と剛。
右と左の舞台。
合わせても、合っていない視線。
繋げているのは電話からの声だけ。
剛のネガミは、最初から壊れていて、でもアオキは、だんだん壊れていくんですよ、まるで、剛のネガミが電話の先に居て、その熱意、いや狂喜かな、それに引きづられて、ネガミは、最後、逃げろ、って言うんだけど、もし、アオキの隣にいたら、きっとアオキと同じようにテープを外していたはず。そんな気がしたんです、あのアオキと同じ表情をしたネガミが、、、。
はぁ~ラスト、、たまらんです(/ _ ; )
剛が、いつも、今日最高!って
言ってますよね。
慎吾は、いやいや~なんて言うけど、
楽しそうで、ニヤニヤ発言してくれる。
楽しくて仕方が無い様子を
フリートークで知ることができる。
こんな特別感のある舞台あるんですね。
できるならば映像を残して欲しいです。