赤松とのハグが1番グッときた!

赤松の言葉の呪縛からは
逃げられないだろう、、、
何故なら、赤松の言葉の意味が
1番わかっているのは富生だから。
対等に戦える好敵手でもあるし。

面白かった~(≧∇≦)
#銭の戦争

と、言うのが終了後の感想。

ほんと、面白かった。

各話の登場人物も、起こった出来事も
連鎖していて、その話限りが無いのも
いいし、復讐劇だけど痛快!

復讐は、終わっても、
お父さんは戻らない。

でも、富生の肩に乗っかっていたもの
いろいろな物が、ずり落ちていった。

家族、会社、恋人、好きな人、、、

父のカードを捨てた富生のシーン。
きれいだったな、とても。

赤松と同じように、金で受けた傷は塞がらないし、金に取り憑かれたのはラストが証明しているけど、紅谷さんと同じ1万円を持ち歩いていた富生に、赤松は重ならない

あの、白いシャツ。
いろんな色に混ざって、その色を変化させるけど、消えない色。

赤松が、
「真っ当な親を持ち普通に生活していられる君は幸運だってこと」

富生と戻って来た時に、紺野先生に
「どうしたの?」って聞かれて
「わかんない」って答えた未央。

富生は、未央が好きだけど
未央の隣でいると
うまく呼吸できないのかも。

普通に生活していた未央にしたら
富生は台風みたいで、、、
でも、去った後青空が広がって、
また、元の普通の生活になる。

梢が「だよねぇ~」って。
富生も言うね。
それは、それだけ2人が長い時間
一緒にいたということ。
でも、道は別れた。

赤松VS富生。

まだまだ、見たいね~
丁々発止とやり合いながら、
きっと楽しんでいるんだろうな2人で

とにかく!
面白かった‼︎

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