本日、1番残ったシーンは。
教会で1人座る守の背中がとても広く感じた事。
バーバリーのトレンチを着た守は、細くてスタイル良しのお貴族様なのに。

決意した男の背中だった


ごめん、ここからダメ出し。
残念無念。

とっちらかりを整理したら2話ぐらい空いて、もっと3人いや4人の気持ちとか、ガッツリ描けたんじゃないだろうか。
10話もがんばったけど、なんせ詰め込んだから、サラッとし過ぎです。

もう少し短くていいんじゃない?っていう他のエピとか、あるでしょ。

最初の設定からしたら、なんか本当は今見ている内容と違う脚本になるはずだったんじゃい?なんて勘ぐりたくなるぐらい無駄になってる設定が、、、
その辺りがなんかドラマに、なんかが透けて見えるというか、いろいろいやらしいのが1点の残念。

正直剛のドラマでそういうの見たくなかったな。

あと、制作サイドだけが面白いでしょ?っていう遊びは必要ない!
台詞もあれシャレオツじゃないから!
あと、何故アナウンサー入れ込むのかなー
シーンとして必要ないでしょ。

なんか、横槍ばっか入ってんの⁈このドラマ‼︎

会話劇で舞台のようなお芝居の雰囲気がオシャレでこだわりあって楽しかったのに、後半になるにつれて普通のドラマになってきたのが、まず2点めの残念。

3点めは、守の雰囲気が変わりすぎた。
なんで情けない感じになるかな~
1話冒頭の偏屈加減、最高だったのに。
人は変わるかもだけど、意固地になるんじゃない変わり方をしてほしかった。
あの孤高の偏屈社長のキラキラ感はなくして欲しくなかった。
守は頑固だけど、素直な人だと思うから。

せっかく剛のビジュアル良いし、スタイリングも良いし、お貴族様でいるのにな~
悪夢を思い出しそうだよん

何にしても、こんなあと1話で、どんだけ詰め込んでラストシーンを迎えるのか、、
違う意味で胃が痛い。


凛ちゃんはママと葉山に住んでいたんですね~と、そこは楽しんだけど。