名古屋、なか日は伊勢へ行って来ました
日本人ならお伊勢参り
本来の目的はここです
もちろんグンちゃんの気配はみじんもありません
二見浦、外宮(げくう)、内宮(ないくう)で回るのが
正式ルート
まずは、二見浦で身を清める
電車を降りると無人駅、閑散としています
続く道にもこれと言った店もなく
参道があってにぎやかでもいい道なのに
カエルからの~夫婦岩
鳥居からの夫婦岩
夫婦岩
我が家のパワーバランスだと大きい方が私だわ
一家取り仕切ってるのも私だし
経済面なら旦那が大きい方か
夫婦円満、縁結びのご利益があるそうですが
こんな端っこまで、もめずに来れる夫婦、カップルならそりゃ円満だわ
あちらこちらにカエルがいて、なでなでしてきました
そこから伊勢に戻る
外宮
そしてバスで内宮へ向かう
おかげ横丁で名物伊勢うどんを食べてみる
とろみありととろみなし
混ぜると真っ黒、でも見た目よりしょっぱくはない
熱くないし、汁もないし、具もない
そして、なんと柔らかい、離乳食レベル
あっという間に食べ終わる
店に数分しかいなかったと思われる
牛時雨肉まん
すき焼きみたいな具が入ってて、米が欲しくなるおいしさ
胡椒がきいてて私はちょっと苦手だった
お腹もまあまあいい感じになったので内宮へ行きましょう
あいにくの霧雨が続く
雨降ってる神社もいいらしいよね、そう信じて・・・
外宮も内宮も・・・ここ?ってな感じの地味さで
ここに来るだけでご利益があるとかなので
パワーはいただいたと思います
どこにでも支店があってどこでも売ってるけど
食べるならやっぱり赤福本店でしょ
並んでました
お土産は完売
このセットしかなくて、400円
お土産の折より高い
テーブルも椅子もなくて、この竹ござみたいなところに雑魚寝
じゃなく雑魚座り
長居する人はなくスゴイ回転率
なので並んでいてもすぐ食べられます
どんだけこのセット売ってるんでしょう
昔々食べた時より、現地はやっぱりおいしい
おはらい横丁は、古い街並みに作られていてお店も多くて
活気がある
楽しくなる横丁でした
やっぱり今は食べ飲み歩き、ちょい食べが流行りなのね
同じ参道なのに違いがあるのは行政の力の入れ具合の差なのでしょうか
それほど外人さんはいなくてインバウンド効果はなさそう
空港も混んでないし、今はシーズンオフなのかな
江戸時代はお伊勢参りが一大ブームだったとか
ブラタモリをおさらいしました
東京や大阪から来るの大変だったろうなぁ・・・
今もなかなか遠いもの
パワー・・・たくさんいただいて帰ってまいりました












