最近、命の選別について考えることが多くなりました。
画像は元保護猫輝彦、現在てんちゃんとして里親様ご家族の元で幸せに暮らしてます。
毎月画像を送ってくれて、本当に良いおうちに繋がったなぁと思ってます。
このてんちゃんに関しては、私個人の『命の選別の基準』としては「保護しない」に分類される子でした。
大人猫の貰われにくさを知ってるから。
保護してからずっと決まらない大人猫たちを見てきたから。
ただ、あまりにも人懐こいので外での生活は虐待に合う可能性もあり…
最後は家族の後押しもあって保護に踏み切りました。
結果としてずっとのおうちに短期間で決まったのは運が良かったと思います。
簡単に次から次へとご縁が繋がるなら、保護に躊躇しないのですが、そういうわけでもないですからね。
「とても可愛らしいです😚
てんちゃんのいるところに家族が集まり、てんちゃんの話題でいっぱいです。うちに来てくれて本当に良かったです🐈」
結果論に過ぎませんが、こういうご連絡を頂くとあの時保護して本当に良かったと思います😊