1月度よりも更に冷たさを増した2月の北風が、営業先を行くぺぽ絵ちゃんの身体を「これでもか?」というくらいに、激しく・そして厳しく吹き抜けていく。
肩を縮め、コートを鼻まで上げて、ぺぽ絵はそれを「別に。」と、沢尻エリカ張りの澄ました顔で受け流し、何事もなかったかのように、またモデル歩きで次の営業先まで向かう。
コツコツコツ…。
(ヒールの音)
その姿はさながら、一線で活躍するスーパーモデル。観客(通行人)を魅了して止まない…。
ふふっ、スタンディングオベーションには、まだ早いぺぽよ。
(`~´)
更なる飛躍……。
パリコレの大舞台(名古屋)で一旗揚げる(契約を取る)ため、トップモデル(営業レディー)ぺぽ絵は、今日も存分に装飾された重たいドレス(カバン)を引きずって、寒空の下、更なる観客の拍手(契約)を求め、いばらの道をもがき・苦しみながらも、一歩一歩着実に歩み始めるのでした♪
ようちっ、今日も頑張るぺぽよっ!
(^O^)/
………って、入社当時は向こう見ず、がむしゃらに突っ走ったものぺぽよなぁ~…。
ふぁ~あ、眠たっ。
(´Д`)
寒さでガタガタ震えながらも、長年の営業で培った"技"を駆使して、午前中にその日のノルマを達成したぺぽ絵ちゃんは、暖房をガンガンに効かせた営業車の中でくつろぎ中。
若かりし頃なら、午後から更に畳み掛けて、スコア伸ばしに躍起になるところだが、最近は(昔から?)どうも怠け癖がひどくなってきて……。
(´Д`)
頭の中は、サボる事でいっぱい。
(`~´)
う~ん……漫喫は、アイアムアヒーロー、自殺島、テルマエロマエ、進撃の巨人、ワンピースなどの話題作は全て読んでしまったぺぽし、パチンコ屋は……たかられるのがオチぺぽからなぁ………う~~~ん、今日はどこでサボろうぺぽろう?
(*_*)
考える事、約15分。
………ようちっ、迷っていてもしょーがない!今日はイオン(大高店)に行くぺぽよっ!。
(^O^)/
とゆー事で、やってきました、イオン大高店。
o(^-^)o
昼食を摂るためまずは、和・洋・中10店舗以上の飲食店が軒を連ねる、3階のフードコートに移動した。
さ~て、何を食べようぺぽかな?
(゜∇゜)
パスタ・カレー・うどん・お好み焼き・etc…何でも揃った”食のデパート”。
そこで悩みに悩んだ挙げ句、ぺぽ絵ちゃんは、スガキヤで"特製ラーメン"を注文する事にした。
「すいませ~んっ!特製ラーメン1つ下さいぺぽぉ~っ!」
(^O^)/
…3分後。
店員に渡されたポケベルが「ピピピーピピピーッ」と鳴ったので、そのポケベルを受け取り口まで持って行くと、
「お待ちどおさま、特製ラーメンです!」
見るからに美味しそうな特製ラーメンが、
「早く食・べ・て」
と、湯気を立てて、ぺぽ絵ちゃんを待っていた。
(゜q゜;)
こりゃタマランッッ!
(゜▽゜;)
ぺぽ絵は店員にポケベルを投げつけるようにして渡し、代わりに特製ラーメンを受け取ると、予めカバンを置いて取っておいた席に、急いで戻るのでした。
いただきま~すぺぽっ!
(^O^)/
はふはふ…。
ちゅるちゅるちゅる。
ズズーッ!
ふぅ~……ウマイッ!
さすがはスガキヤ。昔も今も変わらぬ老舗の味ぺぽねぇ~。
o(^-^)o
ラーメンに舌鼓を打ちながら、ちゅるちゅるやっていると、ぺぽ絵の右斜めの席に座る高校生と、その母親の姿が、何となしに目に入ってきた。
高校生がカルボナーラを食べているのを、それを頬杖つきながら何も食べずに、母親が嬉しそうに見つめている。
「たかし君。」
「ちゅるちゅる………何?」
「たかし君も今年はついに受験生だけど、志望大学はもう決まったの?」
「モグモグ……ゴクンッ………あ~、うん。一応、○○大学に行きたいなって思ってるんだけど………ってゆーかさ、前にもこの話したんじゃね?」
「あら、そうだった?へぇ~、たかし君、○○大学に行きたいんだぁ?すごいよね。でも、○○大学っていったら京都にあるんだよねぇ…。そうなると、もし○○大学に決まったとしたら、たかし君は京都で一人暮らしする事になるんだよねぇ?」
「…まぁ、そーゆー事になるだろうね。ゲフッ!ごちそうさま。」
「京都かぁ……。ねぇ、たかし君………淋しくない?」
「……まぁ、そりゃ淋しいけどさぁ。まーしょーがないんじゃねーの?…ゴクッッ、ゴクッ!」
「まぁ……ねぇ……でも、○○大学もいいんだけど、お母さんとしては、名古屋の△△大学でもいいと思っ…「あ~、もうっ!またその話っ!?その話ならまた今度聞くからさぁっ!それより、もうすぐ友達が来て一緒に勉強しなくちゃいけないんだから。母さん、もう帰ってよ!友達あと5分くらいしたら着くって、いまメールあったからさぁ!」
「………わかった……わかったわよ。わかったけど、帰りは何時頃にな…「わからんけどっ!なるべく早く帰るからさぁ。母さん、早く帰ってよ!もう友達来ちゃうじゃん!」
「わかったわよ。それじゃ、あんまり遅くならないように帰ってくるのよ。夜ごはんは、たかし君の好きなハンバ…「わかったっって!!」
「…………じゃあ、お母さん先に帰るからね。たかし君も気をつけて帰ってくるのよ。」
「うん………ってゆーか、怒鳴って………ゴメンね。」
「え?あ……い……いいのよ、お母さんまったく気にしてないから…………それじゃお母さん、先に帰るからね。」
お母さんは、いそいそとその場から去り、息子はその場で、
「はぁ~」
と、ため息を漏らしながら携帯をイジリ、友人を待っている。
はぁ………お母ぽんも、年頃の子を持つと大変ぺぽねぇ。
(-.-;)
ぺぽ絵は、特製ラーメンを平らげ終え、その日の(偽)営業日報を作成しながら、感慨に更けるのでありました。
カキカキカキ……。
ふぅ~、偽りの営業日報を作成するのも、ラクじゃないものぺぽよねぇ。
(*_*)
進まぬボールペンを、ひょっとこの口の形を作って上唇に乗せて悩んでいると、
「たかし君っ!」
たかし君のお友達がやってきた。
おーたかし君、お友達来て良かったぺぽねぇ。
o(^-^)o
……って、ちょー待てっ!
ってゆーか、お友達って女子かよっ!!
しかも、たかし君と違う高校の制服だし…。
こりゃ、お母さんを早く帰したいワケだわ…。
(-.-;)
(偽)営業日報を書くフリをしながら、しばらく2人の動向を見ていたが、勉強道具などいっこうに出てくる気配はなく、
「2人とも京都の○○大学に受かったら、一緒のトコに住もうね。」
とか、
「どんなに強い男がマリちゃんの事を襲ってきても、俺がそいつ殴って、俺ゼッテーマリちゃん助けたるからね。」
とか、出てくる会話は、こんなんばかり。
けっ、そんなくだらん会話しとらんで、早く勉強しろぺぽよ。
心配しなくてもマリちゃんは、襲われるような綺麗な顔つきしてないぺぽし、たかし君はそんなヒョロイ体つきじゃ、ミスターオクレにも勝てんぺぽて!
(`゙´)
「ねぇ、マリちゃん、フライドポテト食べたくね?」
「あ~っ、うんっ!食べる食べるぅっ♪」
「じゃ、ちょっと待ってて。俺、マリちゃんのために買ってくるから!」
そう言うとたかし君は、ダッシュでマックまで行って、フライドポテトを買って帰ってきた。
「…さ、食べよっか。」
「うんっ♪」
モグモグモグ……。
「あ~、チョーうめぇっ!何、コレ?この味、ヤバくね?」
「うん、マジヤバいよねぇ~♪モグモグモグ………たかし君、はいっ!あ~~んしてっ!」
「え?あ……おぅ。あ~~ん……モグモグモグ。うん、ウメェ!」
「でしょでしょっ♪じゃあ、今度は……。」
そう言うとマリちゃんは、フライドポテトをタバコをくわえるようにくわえて、たかし君に
”じゃあたかし君は、もう片一方の方から食べて♪”的なジェスチャーをして、たかし君を誘っている。
「う…ん。てか、人が見てるって。」
「ひーから(いいから)!」
「う……うん。」
周りをキョロキョロ見回して、誰も見ていない事を確認すると(ぺぽ絵は見てるけど)、デレデレになったたかし君の顔が、マリちゃんの顔に少しずつ近付いていく。
……って、、、あ~~っっ、もう見てられんぺぽっ!
(*_*)
見ているこっちの方が気まずくなってきたぺぽ絵は、書きかけの偽営業日報をさっさとカバンにブチ込んで、逃げるようにその場から離れるのでした。
ジョーダンじゃねぇよ、まった……く…………って、あっっ!!!??
(゜O゜;)
柱の影から、たかし君のお母さんが、鬼の形相で2人の事を睨み見ているぺぽっっ!!
お母さん、帰ったんじゃ…?
(゜皿゜;)
通行人のフリをして、たかし母に近付くと、たかし母は小声で、
「バカッ!ホンッッットーにバカッッッ!!」
と、目に涙を溜めてワナワナ震えている。
それを知ってか知らずか、バカップル・たか&マリの愚行は更にエスカレート。
たかの下半身にマリがひざ掛けを掛けて………もうこれ以上は、ぺぽ絵の口からは言えんぺぽて。
m(__)m
受験勉強よりも、恋のABCに夢中な2人。
2人とも、無事○○大学に受かるといいぺぽね。
o(^-^)o
柱の影で、巨人の星の”星飛雄馬の姉”のように泣いているたかし母を尻目に、ぺぽ絵ちゃんは新たに落ち着いて偽営業日報を書くことが出来る場所を求め、フードコートを後にするのでした。
(´Д`)
……ってか、たかしは受験戦争の前に、今日家に帰ったら起こるであろう「家族会議」、頑張ってぺぽね!
(^^ゞ
肩を縮め、コートを鼻まで上げて、ぺぽ絵はそれを「別に。」と、沢尻エリカ張りの澄ました顔で受け流し、何事もなかったかのように、またモデル歩きで次の営業先まで向かう。
コツコツコツ…。
(ヒールの音)
その姿はさながら、一線で活躍するスーパーモデル。観客(通行人)を魅了して止まない…。
ふふっ、スタンディングオベーションには、まだ早いぺぽよ。
(`~´)
更なる飛躍……。
パリコレの大舞台(名古屋)で一旗揚げる(契約を取る)ため、トップモデル(営業レディー)ぺぽ絵は、今日も存分に装飾された重たいドレス(カバン)を引きずって、寒空の下、更なる観客の拍手(契約)を求め、いばらの道をもがき・苦しみながらも、一歩一歩着実に歩み始めるのでした♪
ようちっ、今日も頑張るぺぽよっ!
(^O^)/
………って、入社当時は向こう見ず、がむしゃらに突っ走ったものぺぽよなぁ~…。
ふぁ~あ、眠たっ。
(´Д`)
寒さでガタガタ震えながらも、長年の営業で培った"技"を駆使して、午前中にその日のノルマを達成したぺぽ絵ちゃんは、暖房をガンガンに効かせた営業車の中でくつろぎ中。
若かりし頃なら、午後から更に畳み掛けて、スコア伸ばしに躍起になるところだが、最近は(昔から?)どうも怠け癖がひどくなってきて……。
(´Д`)
頭の中は、サボる事でいっぱい。
(`~´)
う~ん……漫喫は、アイアムアヒーロー、自殺島、テルマエロマエ、進撃の巨人、ワンピースなどの話題作は全て読んでしまったぺぽし、パチンコ屋は……たかられるのがオチぺぽからなぁ………う~~~ん、今日はどこでサボろうぺぽろう?
(*_*)
考える事、約15分。
………ようちっ、迷っていてもしょーがない!今日はイオン(大高店)に行くぺぽよっ!。
(^O^)/
とゆー事で、やってきました、イオン大高店。
o(^-^)o
昼食を摂るためまずは、和・洋・中10店舗以上の飲食店が軒を連ねる、3階のフードコートに移動した。
さ~て、何を食べようぺぽかな?
(゜∇゜)
パスタ・カレー・うどん・お好み焼き・etc…何でも揃った”食のデパート”。
そこで悩みに悩んだ挙げ句、ぺぽ絵ちゃんは、スガキヤで"特製ラーメン"を注文する事にした。
「すいませ~んっ!特製ラーメン1つ下さいぺぽぉ~っ!」
(^O^)/
…3分後。
店員に渡されたポケベルが「ピピピーピピピーッ」と鳴ったので、そのポケベルを受け取り口まで持って行くと、
「お待ちどおさま、特製ラーメンです!」
見るからに美味しそうな特製ラーメンが、
「早く食・べ・て」
と、湯気を立てて、ぺぽ絵ちゃんを待っていた。
(゜q゜;)
こりゃタマランッッ!
(゜▽゜;)
ぺぽ絵は店員にポケベルを投げつけるようにして渡し、代わりに特製ラーメンを受け取ると、予めカバンを置いて取っておいた席に、急いで戻るのでした。
いただきま~すぺぽっ!
(^O^)/
はふはふ…。
ちゅるちゅるちゅる。
ズズーッ!
ふぅ~……ウマイッ!
さすがはスガキヤ。昔も今も変わらぬ老舗の味ぺぽねぇ~。
o(^-^)o
ラーメンに舌鼓を打ちながら、ちゅるちゅるやっていると、ぺぽ絵の右斜めの席に座る高校生と、その母親の姿が、何となしに目に入ってきた。
高校生がカルボナーラを食べているのを、それを頬杖つきながら何も食べずに、母親が嬉しそうに見つめている。
「たかし君。」
「ちゅるちゅる………何?」
「たかし君も今年はついに受験生だけど、志望大学はもう決まったの?」
「モグモグ……ゴクンッ………あ~、うん。一応、○○大学に行きたいなって思ってるんだけど………ってゆーかさ、前にもこの話したんじゃね?」
「あら、そうだった?へぇ~、たかし君、○○大学に行きたいんだぁ?すごいよね。でも、○○大学っていったら京都にあるんだよねぇ…。そうなると、もし○○大学に決まったとしたら、たかし君は京都で一人暮らしする事になるんだよねぇ?」
「…まぁ、そーゆー事になるだろうね。ゲフッ!ごちそうさま。」
「京都かぁ……。ねぇ、たかし君………淋しくない?」
「……まぁ、そりゃ淋しいけどさぁ。まーしょーがないんじゃねーの?…ゴクッッ、ゴクッ!」
「まぁ……ねぇ……でも、○○大学もいいんだけど、お母さんとしては、名古屋の△△大学でもいいと思っ…「あ~、もうっ!またその話っ!?その話ならまた今度聞くからさぁっ!それより、もうすぐ友達が来て一緒に勉強しなくちゃいけないんだから。母さん、もう帰ってよ!友達あと5分くらいしたら着くって、いまメールあったからさぁ!」
「………わかった……わかったわよ。わかったけど、帰りは何時頃にな…「わからんけどっ!なるべく早く帰るからさぁ。母さん、早く帰ってよ!もう友達来ちゃうじゃん!」
「わかったわよ。それじゃ、あんまり遅くならないように帰ってくるのよ。夜ごはんは、たかし君の好きなハンバ…「わかったっって!!」
「…………じゃあ、お母さん先に帰るからね。たかし君も気をつけて帰ってくるのよ。」
「うん………ってゆーか、怒鳴って………ゴメンね。」
「え?あ……い……いいのよ、お母さんまったく気にしてないから…………それじゃお母さん、先に帰るからね。」
お母さんは、いそいそとその場から去り、息子はその場で、
「はぁ~」
と、ため息を漏らしながら携帯をイジリ、友人を待っている。
はぁ………お母ぽんも、年頃の子を持つと大変ぺぽねぇ。
(-.-;)
ぺぽ絵は、特製ラーメンを平らげ終え、その日の(偽)営業日報を作成しながら、感慨に更けるのでありました。
カキカキカキ……。
ふぅ~、偽りの営業日報を作成するのも、ラクじゃないものぺぽよねぇ。
(*_*)
進まぬボールペンを、ひょっとこの口の形を作って上唇に乗せて悩んでいると、
「たかし君っ!」
たかし君のお友達がやってきた。
おーたかし君、お友達来て良かったぺぽねぇ。
o(^-^)o
……って、ちょー待てっ!
ってゆーか、お友達って女子かよっ!!
しかも、たかし君と違う高校の制服だし…。
こりゃ、お母さんを早く帰したいワケだわ…。
(-.-;)
(偽)営業日報を書くフリをしながら、しばらく2人の動向を見ていたが、勉強道具などいっこうに出てくる気配はなく、
「2人とも京都の○○大学に受かったら、一緒のトコに住もうね。」
とか、
「どんなに強い男がマリちゃんの事を襲ってきても、俺がそいつ殴って、俺ゼッテーマリちゃん助けたるからね。」
とか、出てくる会話は、こんなんばかり。
けっ、そんなくだらん会話しとらんで、早く勉強しろぺぽよ。
心配しなくてもマリちゃんは、襲われるような綺麗な顔つきしてないぺぽし、たかし君はそんなヒョロイ体つきじゃ、ミスターオクレにも勝てんぺぽて!
(`゙´)
「ねぇ、マリちゃん、フライドポテト食べたくね?」
「あ~っ、うんっ!食べる食べるぅっ♪」
「じゃ、ちょっと待ってて。俺、マリちゃんのために買ってくるから!」
そう言うとたかし君は、ダッシュでマックまで行って、フライドポテトを買って帰ってきた。
「…さ、食べよっか。」
「うんっ♪」
モグモグモグ……。
「あ~、チョーうめぇっ!何、コレ?この味、ヤバくね?」
「うん、マジヤバいよねぇ~♪モグモグモグ………たかし君、はいっ!あ~~んしてっ!」
「え?あ……おぅ。あ~~ん……モグモグモグ。うん、ウメェ!」
「でしょでしょっ♪じゃあ、今度は……。」
そう言うとマリちゃんは、フライドポテトをタバコをくわえるようにくわえて、たかし君に
”じゃあたかし君は、もう片一方の方から食べて♪”的なジェスチャーをして、たかし君を誘っている。
「う…ん。てか、人が見てるって。」
「ひーから(いいから)!」
「う……うん。」
周りをキョロキョロ見回して、誰も見ていない事を確認すると(ぺぽ絵は見てるけど)、デレデレになったたかし君の顔が、マリちゃんの顔に少しずつ近付いていく。
……って、、、あ~~っっ、もう見てられんぺぽっ!
(*_*)
見ているこっちの方が気まずくなってきたぺぽ絵は、書きかけの偽営業日報をさっさとカバンにブチ込んで、逃げるようにその場から離れるのでした。
ジョーダンじゃねぇよ、まった……く…………って、あっっ!!!??
(゜O゜;)
柱の影から、たかし君のお母さんが、鬼の形相で2人の事を睨み見ているぺぽっっ!!
お母さん、帰ったんじゃ…?
(゜皿゜;)
通行人のフリをして、たかし母に近付くと、たかし母は小声で、
「バカッ!ホンッッットーにバカッッッ!!」
と、目に涙を溜めてワナワナ震えている。
それを知ってか知らずか、バカップル・たか&マリの愚行は更にエスカレート。
たかの下半身にマリがひざ掛けを掛けて………もうこれ以上は、ぺぽ絵の口からは言えんぺぽて。
m(__)m
受験勉強よりも、恋のABCに夢中な2人。
2人とも、無事○○大学に受かるといいぺぽね。
o(^-^)o
柱の影で、巨人の星の”星飛雄馬の姉”のように泣いているたかし母を尻目に、ぺぽ絵ちゃんは新たに落ち着いて偽営業日報を書くことが出来る場所を求め、フードコートを後にするのでした。
(´Д`)
……ってか、たかしは受験戦争の前に、今日家に帰ったら起こるであろう「家族会議」、頑張ってぺぽね!
(^^ゞ