関東では40℃に迫る強烈な暑さの一日。小学生女子たちが暑さ吹っ飛ぶ元気で、ジュニアbeat体操イベントに参加してくれました。

レジリエンス力を自然に高める

好きな色のバンダナを選び準備体操からスタートしました。 

加代子先生にかかればバンダナは魔法道具。 


足でつかみ、 

手でつかみ、

ストレッチに使い 

ボールになって背面キャッチ。

すぐにできた子は 「できるコツ」を伝授し。 まだできない子は 「よし!」と何度もチャレンジしました。 


学校でもない、お稽古でもない、親に言われてやるわけでもないこの時間は、何度失敗しても恥ずかしくもないし、ライバルでもないからただただ盛り上がってチャレンジしている子どもたち。 これから生きていく上で、 挑戦すること・乗り越えることは 何よりも大切です。 教えられて身に付ものではないから、 こうして、”体験””体感”することで心の成長に繋がって行くのとだと思います。

加代子先生は、感染予防を十分にプログラムを考えてくれました。

本当はペアワークをしたり、もっと触れ合ったりしたかったけど、コロナ禍なので基本的にはひとりで独立してできるもので取り組みました。


強烈な暑さの夏休みには外遊びが減る

このジュニアbeat体操では冷房ガンガン、大型扇風を機最大限に回して涼しいスタジオで汗をかきました。 感染を予防するには自身の免疫力、体力が必須ですね。


フープを必死で追いかけ、
思ったように動いてくれない自分の足指に笑い 
大きなバルーンをみんなで動かし風を吹かした 


息を切らし挑戦した

最後のサーキットは一番人気。 

逆立ちしたり、ラダーを小刻みに走り抜けたり、コロナ禍ゆえ少人数だったことで何週もチャレンジすることができました。 



思いを引き出し発言する

クールダウンタイムは、 ”今おもうこと”を何でもいいから書き出します。 

Pepのサマースクールは、体験は言うまでもなく、心のうちをなんの関係もない先生に話してみること、挨拶、発言、感謝を大切にしています。 

何を書こうか悩んでいた子は、話しているうちに自分の思いに気づきがありました。 弟が生まれて、ママもパパも赤ちゃんに手がかかることは十分にわかっている彼女。書いていいんだよと促すと、言ったことはないけど「抱っこしてもらいたい」と書きました。 

産後の教室をメインに行っている私は、 涙をグッとこらえます。子どもたちはひとりひとり成長とともに”我慢”を覚えいてるんだ・・・・ 



生まれたときは母の手のひらにすっぽりハマる小さな手だった子どもたちは、幸せになるためにいっぱいその手で”今”を吸収している。

私たち母はずっとずっと一番の味方で応援していくことが、”幸せを感じることのできる大人”を育てることができるんだと思います。


お待ちかねのランチタイム

お着換えした後は待ちに待ったランチタイム。ご協賛いただいた【ひない小町蒲田店】へ しっかりとご挨拶をして入店する子どもたち。 サマースクールの為に忙しいランチタイムに席を用意していただいたお店に感謝の気持ちでいっぱいです。 

ひない小町蒲田店は、「感動子ども食堂」を毎日開催しています。 週に一度お勉強も見てくれる素晴らしい活動をされています。 

比内地鶏ランチはホクホクで、おうちや学校や普段の外食と違ってみんなのために準備してくれたことを理解しながらいただきました。 


感謝を伝える

お店にはキラキラの感謝状を、 

参加させてくれたママにはお手紙を書きました。 


きっと この一日の体験が、 何かの役に立つと信じて!


サマースクールにご協賛いただきました皆様、本当にありがとうございました。


Pepジュニア向けイベントをご希望の方は以下のメールアドレスよりご連絡ください。

合同会社Pep

pepllc35@gmail.com


via 産後ケア教室PepLLC
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