さて、今日はこれから記事を読む前に
一度、目を軽ーく閉じて
鼻から大きく息を吸って・・・
ゆーっくり吐いてみましょう
そして首をゆーっくり大きくまわして
反対側もやってみましょう
一瞬のリラックスができましたか
子供の思考回路や言動
自分のとっさの言動なんかを考えさせられることって本当に多くありませんか?
話したり聞いたり、コミニュケーションや記憶
こういったことはすべて前頭葉が働いているんですね。
ということは、前頭葉がしっかり育っていかなとキレやすい、我慢できにくい、またコントロールできない子供になると言われています。
まだ未熟な前頭葉では親の伝えたいことが伝わらないとこが多いものです。
よく「赤ちゃんなんだからしかたない」、「こどもなんだからしかたない」
というのも物理的なものなんでしょうね。
子育ての中でも
前頭葉を鍛えてあげる事は子供本人にとっても感情が穏やかで楽になり
親にとっても育てやすい子供になるのではないかと思います。
ママとベビーのヨガの勉強をしていて初めて聞いた言葉は
バーストラウマでした。
バーストラウマとは
お腹の中にいる時の体験(記憶)や出産時に受けたストレスなどが表面意識にはないものの意識下に潜んでいてその後の人生に影響するというもの。
もう生まれてしまっているのだから胎児の為に穏やかに妊娠生活を過ごすことはできません。前頭葉は5,6歳までに大きく育つらしいのでたくさん子供に触れて話しかけて関わってあげることでもっともっと育てやすい子供になっていくのではないかと思います。
皮膚は第二の脳と言われ抱かれたりマッサージしたりすると皮膚が刺激されて発達が促進されます。また、赤ちゃんや大きくなったお子さんに触れることでママ自身の呼吸も整え親としての意識をどんどんと目覚めさせる効果があるんですベビーマッサージは赤ちゃんの為だけのものではないんですよ
今まだ前頭葉の発達が未熟な赤ちゃんや子供に叱るだけの子育てをするのではなく、
ママやパパが話しかける言葉ひとつひとつに脳の発達と繋がり、
ママやパパが接する態度ひとつひとつに感情の豊かさがついてくる。
そんな風に考えられたらもっともっとこの先の育児も楽になるはず。
でもあわただし毎日、
そんな風に考えて子供に毎日接することも難しい・・・
未発達な脳の赤ちゃんや子供にイライラをぶつけてしまう・・・
ママの意識を少しご自分に向くよう
トレーニングすることも大切ですよね。
Pepではそんなママがほんの少しでもリラックスできたと思える時間を提供出来たら・・・
と思っています。
簡単なベビーマッサージを覚えて
赤ちゃんや少しお姉さんお兄さんになったお子さんへ触れて
Happyな時間を過ごしましょう
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)