こんな狭いシンガポールという国で日本の俳優さんたちが映画、『謎解きはディナーのあとで』の撮影をしているというのに、、、1度も遭遇するチャンスさえありません
皆さんどこでロケ地や時間の情報をしているのでしょうか・・教えて頂きた~い
そこで現地のファンと日本人の方のファンのTwitterやブログを読みあさる数日・・・
それを総合して、まとめてみようと思いました
もちろんこれらの情報が正確である保証もなく、その影響を受けるということはご了承ください。
残念なのはやはり、、櫻井翔さまを生で見ることが出来てないということです1度でも近くで、シンガポールで拝見だけでもしたいな~~と願いつつレポしま~す
6月27日(水) おそらくこの日に翔さまはシンガポール入り でも空港のVIP専用出口とか裏からの通路か何かを使用しているようで、目撃したという情報はほとんどありませんでした。数日、予測をつけてファンが出迎えに空港に来ていたようです。
この日は初めてのロケがマーライオン公園であったそうで、風祭警部こと、椎名桔平さんと映画監督の役で今回参加される竹中直人さんが目撃されていた。あの「はい、はい、はい」というお決まりの風祭警部のセリフが出ていたことでしょう・・ このセリフに関してのこぼれ話は公式ブログ でも話題に上がってます
朝から数時間の撮影で、風祭警部はいつもの白いスーツで登場だったようです。
どうやら地元のエキストラの募集があったそうで (どこで募集だったのかわかりませんが・・・)そこから情報が漏れたらしく、こちらの主婦らしい方々やローカルのファンが大勢つめかけ、大騒ぎだったようです。
ファンのTwitterでは、「ロケ中に静かにして欲しい、写真は取らないで」とスタッフさんからさんざん注意があったとのこと。
竹中さんは公園の脇にあるHot Dog屋さんでロケの合間にを買って食べていたみたいですが、ちょうど旅行で来ていた日本人の男の子たちのお願いに気軽に応えて、一緒に写真まで取ってくださっていたとのとです。 優しいですね~~~ さすが大物俳優!貫禄です
6月28日(木) 午後から某有名ホテルの中庭にて白いドレスの宮沢りえさんと景山になっている櫻井翔さんが撮影をしていたとのこと。確かこの日もで30度はゆうに超えておりましたから、あの黒服を着て、湿度80%を超えている中の撮影はかなりこたえたはずです。外に30分もクーラー無しで居れば、Tシャツはびちゃびちゃになるくらい汗をかきますので 新陳代謝が高い人は更に滝の様な汗でしょう・・
ましてやクレーンを庭に組んで撮影だったらしく、スタッフさんはかなり大変だったろうと思います
この日はどこからか情報を聞きつけた40‐50人のファンが撮影の見学に来ていて、これまた静かにするように、写真を取らないように、再三の注意があったようです。
どうやら午後に撮影は一度終了し、夜にはまた少しだけ撮影があったようにブログに書かれていました。
あ~~見にいきたかったな~~
6月29日(金) この日は午後沢山の目撃情報があったのは「スーパースターヴァーゴ」の船着き場
ファンの方が勝手に取ったビデオ がYouTubeに上がって(今は削除されてます)、それを見ました。
ファンの歓声がとにかく凄い 当日はまた沢山のファンの方が居たようです。どうやって時間がわかるんでしょうかね~~~ ←教えてくださ~~~~い
スタッフにガードされ、またファンが近づけないようにポールや仕切りで作られた通路をあるき乗船する様子。 先頭を歩くのは、椎名桔平さん、素敵な夏の帽子にでブルー系のジャケットだったように記憶しえます。オシャレでした
その後少し遅れて、加賀丈史さんが堂々と前を見て歩いて行かれます。 ←貫禄~~
その後を中村雅俊さんと甲本雅裕さんがにこやかにファンにぺこりと挨拶をする余裕さえ。
その後ろは、村上絵梨さん、そして宮沢りえさんがお子さんの手を引き、続き、、、、
そしてわれらが翔さまが一段と高い奇声とともに登場!
帽子を深くかぶり、白Tシャツに白いリュックにジーンズ姿かな??
気になったのは究極のなで肩・・・、こんなのような肩をお持ちの櫻井翔さまの肩に果たしてリュックは留まっていてくれるか・・・ ←あなたどこ見てんの??
う~んかろうじて、幅ふとだから大丈夫そう こら!!
ファンが写真を取るからか、ちょっとファンに背を向け、壁の方に顔を向け歩く翔さま、、何だか可哀相・・と思いつつアイドルだし、シンガポールに初めて来たから、もっと堂々と歩いて欲しかったかな~~
それくらいの貫禄がちょっと欲しいと思ってしまいました。
北川景子さんは翔ちゃんから少し遅れて周りにマネージャーも居なく、一人で登場。髪は1つでまとめ、サングラスがお似合いです。でも笑顔でファンに手を振ってました
翔ちゃんの話しに戻るけど、写真やビデオは取ってはならないのはルールだし、それに対してファンからのリスペクトがもう少しあるべきとは思います。
しかしながら、撮影中ならまだしも、ここは違う機会。もう少しファンサービスがあってもいいのでは?とビデオみて思いました。今や国民的アイドル、そしてアジアでもその名も知れる存在。 それを意識しているとは思うけど、意識の方向がちょっと違う?と感じてしまったのは事実。
日本とは文化も違いますから、そのあたりは難しくなるのは当然。どうしても嫌とかダメなら事務所が最初に出てきて、ファンにちゃんと説明すべき。それでも取るんだから、だからこそ、堂々とした態度で(雅俊さんみたいに)歩く翔さまを見たかったなぁ。 ファンに背をむけるんじゃなくて。
堂々と余裕で、そしてなにより笑顔で、、、それでこそ「THE スーパーアイドル」というのが私の持論です!
話は変わりますが、シンガポールでは、つかの間の休みがあると聞いてたのですが、、翔さま。
それはこの日の午前中だったのでは?と勝手な推測をしておりますが、、、でもWEBによると寝てすごしてしまったとか・・
残念ですが、よ~くわかります。うちの姪が初めてシンガポールに来た時に、やたら寝むくなると話していたのです。軽い日射病みたいな、熱中症のような、眠くなるみたいです。。。前日の暑い中での撮影に体がバテたのでないでしょうか・・・・
6月30日(土) 船上だったのでしょう・・・目撃情報なし
7月1日(日) この日はまた船が帰ってくるという情報は大分、出回っていて、船着き場は大混乱だったようですね。そんな折に、用事がありどうしても行けなかった私なのですが・・・
行った知り合いの人やTwitterをされている方から写真や情報を頂きました。
どうやら昼の12時にヴァーゴ号が戻ってくるというので集まったファンはゆうに200人は超えていたとか・・
写真を見るとArriving Gateのところに既に、2つに直線に伸びるファンの列が・・・人の壁ができてますね・・
下の写真の真ん中の空間が自然に出来た通路というべきところでしょうね。
ここを船から降りてきた人が歩くの?? 2000人くらい乗れる豪華客船なのに・・・
知らない人は何事??と驚きますね
警備のようなものはあまり見えず・・・日本なら有り得ないけど
海外はやはりゆるいのか、、、、
上から列を撮ったようですね、確かに壁のような・・自然な通路ができちゃってるけど、セキュリティーがいるようには見えないし、テープとかも何も無いですね・・・
そしてこちらが30分遅れで帰港した「ヴァーゴ号」だそうです。見えずらいけど、確かに遠くに白い船が・・
ところが、、、ファンの期待とは逆に、結局、翔さまは現れず・・・
どうやらあとでスタッフさんから「櫻井翔さんはすでに昨日、マレーシアから日本に帰国しています」という説明とお詫びがあったとのこと。
他のキャストの方も出ては来なかったとのこと・・・でも諦めないファンはその後2時間くらいはその場所に居たそうです・・・
そうこうするうちに、何処かからか歓声があり、現れたのは大倉孝二さん、要潤さんと竹中直人さんで船に乗り込んで行ったそうです。要さんは早足で行ってしまったそうですが、ここでも竹中さんはファンの方と一緒に写真を撮ってくれていたとか・・・素晴らしいですね~ (^O^)/
翔ちゃんはZeroの為に帰国でしょうが、では他のキャストの方は今どこ??竹中さんたちとどこかの島とかで合流?・・・と想像は膨らみますね。
でも場所が全く見当がつきません
結局、その200人を超える方々は、翔さまの顔も拝めず・・ということで知り合いの方も肩を落としておりました。数時間も待って、現れないとは・・・あれだけ人が居たら、期待しちゃうよね
で、帰ってますって説明されても・・・・(>_<)
ふと、思うのですが、何故?もっと前に説明がなかったんでしょうか?そこが腑に落ちない・・・
説明があったのは船が着いた後だそうです。でも翔さまが乗船していないのは、その前からわかっていた・・
そして、断片的に読んでいる情報ではありますが、今回の撮影でファンとスタッフさんとの信頼関係に疑問を持ちます。 だってそう説明されても信じないと待ち続けたファンが多かったとなると、あまり良い関係ではないですね。
それに船着き場の他のお客様、またクルーズから戻ってきた他のお客様にも沢山の人が押し寄せることで多大なる迷惑もかけているのに、結果が得られないなんて、ファンとしては不満しか残らないのではないでしょうか? 勝手にそれでも信じないで居残る人もいるだろうというのは容易に想像できるのですが、写真を撮ることもそうですが、説明が足りないのではないでしょうか・・・・
こう、、、混乱の予防みたいなのは出来ないのか? はたまたこれだけ盛り上がるという宣伝なのか??
シンガポールは初めてで慣れていないのかも知れませんが、ちょっと準備が足りないのかなぁ・・・
その説明不足などにより、より混乱した状態が作られているだろうし、これで見れなかったという落胆の気持ちをファンに持たせたことで、より見たいという衝動を大きくしてしまったのではないかと心配になります。また説明が遅いのも信頼関係にまた傷がついたのではないか・・・
お詫びがあったということで、何らかの謝罪があったのだろうと想像していますし、内容がどういうものか知らないので、文句をいうつもりではなく、ただただ心配になります。
これでまた不満がたまったファンがもっともっと騒いでしまえば、ファンもキャストもスタッフも、周りの関係ないお客様なども、皆が不快にならないだろうか・・・けが人が出ないだろうか・・取り越し苦労だといいですけどね
嵐のメンバーは一度もまだシンガポールに来ていません。そこが韓国や台湾などとは違います。
なので、またいつ会えるのかわからないというファンの心理は非常に深いし強いと思うのです。
それに中国系のシンガポール人たちは、結構人に何でも聞いてくる人が多いので、(特にお金に関する質問、年収とか、アパートのレントはいくら払うかとか・・)興味があれば、何でも知りたい、見たいと思うし、写真を取ったらダメなんて教育されてきていないはず。
なので、せめてファンの前に撮影以外で立つ場合には、ファンサービスの精神を忘れて欲しくないな~と思います。アイドルをやれるのもこうしたファンに支えて貰えるから。しかも嵐の良い宣伝ですよね。
将来、ここでもコンサートをやることも夢ではないと思うんです ←自分の希望がかなり入っているけど。
人間だから色々な感情とかプライバシーとかあると思います。
でも数分だけの為に数時間も待っている、その時間をすべてささげてくれているファンの気持もわかってこそ、真のアイドルだと思うです。
勝手なことをずらずら述べて大変申し訳ありません。
でもこれもすべて愛です。彼らに頑張って欲しい、もっと大きくそして息の長~~いアイドルで居て欲しい。アジアでも活躍して欲しいからです。
だからこそ、嵐メンには周りの方々のサポートでやれるということを常に意識して人の前に立つくらいのプロ意識を持っていて欲しい
そしてスタッフさんもファン側とのもう少し上手いやりとりや教育を切に願います。
もちろん、こちら側もちゃんとマナーも守るのもファンであり続けるためのプロ意識だと認識して居たいです