今回の大晦日も恒例のカウントダウンイベント
『ALLNIGHT METAL PARTY 2012-2013』でした。
TOPを飾ったのはグリーヴァ
2012年は鹿鳴館でSHOOTING LIVEを行ったりワンマンを行ったりと何かと縁のあったバンドです。
90年代のV系というか、初期のDir en greyを彷彿とさせる勢いのあるステージで場内を沸かせていました。

2番手はJyuLie
今までのバンドのイメージにあった「和」のイメージ=和服を特攻服風の衣装に変えてのステージだったけど、
こちらもレギュラーブッキングやワンマンでのお付き合いが多かった。
実はVocalの鬼世とはプライベートでも親交が深くてね、我が家に来ちゃ俺のCDコレクションをごっそり持って帰るっつうね(笑)
まぁ、バンド活動に役立てばいっか^^

3番手は、鹿鳴館初登場の
JokArt au Legal
以前やっていたバンドではお付き合いも度々あったのだけれど、このバンドになってからは初めてだったので、どんな音楽やっているのかと思ったけど、お洒落なROCKでしたね。今年はもっと鹿鳴館にも出演してもらって応援して行きたいですねぇ

4番目は九尾
地元広島から上京して早2年。
和にこだわったステージで、この日は急遽決定したライブでリズム隊が打ち込みという不完全な形での演奏でしたが、実力があるからそんな事も気にならんくらいの良いステージでした。

さて、最後はカウントダウンアクトを任せたSaTaN


ステージをスタートさせたのは31日の23時40分。
タイムテーブル通り!素晴らしい!
今回は、12月23日のワンマンで一つのテーマを完結してしまったので、この日限定のストーリー復活。
数年前にやっていた時には、Mr.SATANが不在だったので、この形で観れたのはレアだね。

SaTaN終演後は2時くらいから、今年初の試みでしたが、お客さんとバン
ドと鹿鳴館スタッフを交えての懇親会的新年会をやってみました。
今回はテストケースだったので会費なし、持ち込み歓迎、樽酒飲み放題と
したのですが、例年では結構余ってしまう樽酒が今年は全部無くなっちゃいました


出演陣がV系だったので、懇親会と言っても、ある意味メンバーの
キャラなども邪魔になってどんな会になるかは開けてみないとわか
らんかったのですが、これが大成功!
メンバーもお客さんも満足してくれた様です。
僕も樽酒を延々とグビグビと呑み続けても全然酔わないという良い
新年会になりました。

お客さんから感謝状のようなお手紙をいただいたりしちゃって良い新年会になりました。
皆様も色んな新年を迎えたと思いますが、今日から仕事始めの人も
多いでしょうね。
鹿鳴館もライブは明日からですが、今日は年末のイベントの片付け
兼大掃除です。

今年も宜しくお願い致します!!