パルマはよく行く店があったのですが調理師が変わったのかあまり美味しくなくなったので、
どこかよそを探す事にしました。
と言っても疲れていてあまり動きたくないし・・・
というので近場に適当に入りました。
でも接客も良かったしなかなか美味しかったです。
「愛の妙薬」はあのアルベロで実はこのオペラは何回も彼で見ているのですが、
またまたとっても素晴らしくなっていました。
レッジェーロテノールにありがちな中音の子供っぽさもなくなり、
上から下まで均整が取れてきてどんどん進化してきています。
連れ合い曰く今まで聞いた中で(デル・モナコやディ・ステファノも含めて)一番の歌手じゃないかな、との事です。
これはプロの観点からで一般大衆とは意見が違うかもしれません。
プロは「技術」を見ますが一般大衆は「好み」ですからね。
幸せな気持ちになって二日目を終えたのでした♪