パヴァロッティ抱きつき事件その後の誤解 | オペラ歌手くみバードの、ひたすらオペラな人生

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主催している「ありどおろ座」オペラ団の情報や合唱の練習など音楽家としての生活です。

この間下らない、でも笑わせてくれて楽しかった人の自叙伝的著作を読んでみたら、
何と連れ合いの事が書いてあった。

例のパヴァロッティ抱きつき事件の事だけどね。
その後に連れ合いの歌を聴いて彼曰く、

「途中から息が上がってしまってハラハラしどうし。・・・まさに倒れんばかりの風情。

会場は爆笑手前の失笑に包まれ、」というのだが、彼の勘違いではないだろうか。

当時(20代)連れ合いは超アペルトで物凄い声で歌っていた。口を開ければハイCは楽勝だったらしい。

それに174センチ85キロ以上はあったから結構な巨漢で彼のいう小柄では決してない。

「失礼な話だ」と怒ってますョ。