おとといはお弟子ちゃんの結婚パーティーでした。
我々にとって結婚式はただ行って見ているという場ではありません。
音楽家という悲しい性?なのかそれとも自分のパフォーマンスの場なのか、
いつも演奏するという食事も安穏と出来ない緊張する場所です。
今回も師匠兼オペラ歌手という立場でバッチリ演奏して来ました。
もちろんスピーチもしました(*^_^*)
まるで私達のディナーショーみたいになってしまいましたが、
新婦でもあり妊婦でもあるお弟子ちゃんがカンツォーネを朗々と歌ったのには感激しました。
きっと彼女はどんな事があっても歌い手として立派にやっていってくれるでしょう。