慣れてるはずなのにたかがオケ合わせでキンチョー気味。
レッスンしているとそんなにしゃべっていないのに喉が枯れてくる。
わあーーストレスだー![]()
お弟子ちゃんとダンナとで出かけるものの途中電車事故で少々遅れてしまった。
既にオケはバリバリ練習していた。
もうオケは単独で2日間練習している。
1日目に指揮者から部屋が狭いから広い所に変更出来ないか、とか、
練習曲目の日にちを変更出来ないか、とか不可能な連絡があった。
まあいつもの事だがゴタゴタするなあ。
それで1日目は歌わないはずだった私もアリアと二重唱二つを歌う事にした。
オケは私が付属高校で教えていた関係で元生徒が集めてくれる。
指揮者も元生徒も東京芸大出身なのでその関係者で占められている。
このオケはいつもお客様に誉められる。
今回もこの難しい演目である「カヴァレリア・ルスティカーナ」「道化師」「外套」を
なんなく演奏している。
流石に気が強くプライドを持っている事はある。
もちろんいいプライドだけど。
私はと言えばやはり途中でスタミナが切れそうになって焦った。
声が成長しすぎているのだと思う。
それを抑え込むのが大変だったし、
主宰者として、またオペラ歌手として、
みんなを引っ張っていくためにパワー全開で頑張らなくてはならなかった。
ああ、大変![]()