せどり系のツールってどう思います? | ゲームせどり×Ebay輸出で稼ぐ梶のブログ

せどり系のツールってどう思います?

こんにちは、英虎です。

久しぶりの更新ですが、お元気にされていたでしょうか。

6月になりましたね。あと、30日で半年経ったことになると考えたら、時間が経つのを早く感じますね。
去年はこの後、南米旅行に旅立ったのですが、今年は自粛して仕事をする予定です(笑)なんたって、今は仕事が楽しいですからねニコニコ
もっと新しいジャンルの物を扱ったり、新しい場での売り方にチャレンジしていきたいと思ってます。

そういえば、最近いろいろとせどり関連のツールが発売されていますよね。

私英虎はツール否定派のように思われるかもしれませんが、むしろ肯定派です。

やはり、便利な物は積極的に使っていきたいですし、めんどくさい作業は嫌いですしね。

英虎のツールに対する考えは次の通りです。

ツール=稼がせてくれる道具
ではなく、

ツール=時間を短縮してくれる道具
だと思ってます。

もちろん、その短縮してくれる時間というものは、この世では非常に価値のあるものなので、うまくツールと付き合っていきたいですよね。

私の中では、ツール=時間を短縮してくれる道具なので、
せどり初心者には「まずはツールと言われる類のものを使わずに、せどりをしてみる」ことをオススメしています。

これは何もせどり初心者は雑巾掛けからせい!という経験者から悪意を込めた助言ではなく、本気で稼げるようになって欲しいと思うからです。

だって、もしAmazonの仕様が変わってそのツールが使えなくなったらどうしますか?
また皆が使えるツールということは裏を返せば皆が同じことをやると稼ぎにくくなりますが、稼ぎにくくなったらどうしますか?
また、ツールを使って逆に事態を複雑にしてて、逆に時間を失っているというケースもあるでしょう。

一回自分でせどりの一連の作業をツールを使わずに経験してみて、その中でツールに任せられるところはツールを買ってでも、ツールに任す。

そして、空いた時間をもっと有意義なことに使う。これが私の中では最強だと思っています。

最後に、iphoneでせどりアプリを提供しているせどりすとさん@sedolistjp のtwitterでのオッと思った発言を引用させてもらい、しめたいと思います。

「料理に例えるなら、あくまでツールは包丁であって、料理の良し悪しは包丁ではなく料理人自身の力の問題ですから。」


iPhoneからの投稿