イーベイ出品時の価格設定はできるだけ簡単に!
イーベイで出品する際は、手数料などを考えてできるだけ簡単に素早く付けられるようにします。
そこで商品の値段は、①[おおよその手元に残る金額]と②[ライバルの価格]を比較して設定します。
このとき、粗利にこだわるよりも利益額を基準にした方が良いと思います。
例えば、1万の仕入れで1000円の利益だとしても、
繰り返し売れるアイテムでしたら扱ったほうが良いと思います。
①おおよその手元に残る金額:
カテゴリにもよりますが、Fixed Price形式の場合は、
設定価格の80% x ペイパルのExchange Rate
を計算すれば、実際に手元に残る金額よりも大きく外れるか下回ることはないと思います。
例えば、仲値(ヤフーなどに表示される円相場)を90円のときに、$50.0で販売した場合、
手元に残るおおよその値段は、$50.0 x 0.8 x 87.5円/$ = 3500円となります。
ペイパルのExchange Rate の手数料(仲値 - 2.5円)としています。
正確に計算しようとすると、
PayPal Fee: 入金総額に対する手数料3~4%(ペイパルに入金される総額/月で異なる)
Insertion Fee: 出品手数料 (Fixed price時、$0.03~$0.5)
FVF: 落札価格に対する手数料 (ゲームの場合15%)
を全て計算する必要があります。
価格設定するときは、おおよその手元に残る金額と粗利額を考えて都度修正します。
手数料が高いので思ったよりも残らないなんてこともあります。
オークション形式の場合は、Fixed Price形式に比べて、
出品価格に対してInsertion Feeが大きくなり、落札価格に対する手数料:FVFが小さくなります。
②ライバルの価格
最安値が売りやすいですが、様々なファクターにより最安値でなくとも売れることも多いです。
実は、売れているセラーほど売りやすいシステムになっています。
それでは、今日はこれで
そこで商品の値段は、①[おおよその手元に残る金額]と②[ライバルの価格]を比較して設定します。
このとき、粗利にこだわるよりも利益額を基準にした方が良いと思います。
例えば、1万の仕入れで1000円の利益だとしても、
繰り返し売れるアイテムでしたら扱ったほうが良いと思います。
①おおよその手元に残る金額:
カテゴリにもよりますが、Fixed Price形式の場合は、
設定価格の80% x ペイパルのExchange Rate
を計算すれば、実際に手元に残る金額よりも大きく外れるか下回ることはないと思います。
例えば、仲値(ヤフーなどに表示される円相場)を90円のときに、$50.0で販売した場合、
手元に残るおおよその値段は、$50.0 x 0.8 x 87.5円/$ = 3500円となります。
ペイパルのExchange Rate の手数料(仲値 - 2.5円)としています。
正確に計算しようとすると、
PayPal Fee: 入金総額に対する手数料3~4%(ペイパルに入金される総額/月で異なる)
Insertion Fee: 出品手数料 (Fixed price時、$0.03~$0.5)
FVF: 落札価格に対する手数料 (ゲームの場合15%)
を全て計算する必要があります。
価格設定するときは、おおよその手元に残る金額と粗利額を考えて都度修正します。
手数料が高いので思ったよりも残らないなんてこともあります。
オークション形式の場合は、Fixed Price形式に比べて、
出品価格に対してInsertion Feeが大きくなり、落札価格に対する手数料:FVFが小さくなります。
②ライバルの価格
最安値が売りやすいですが、様々なファクターにより最安値でなくとも売れることも多いです。
実は、売れているセラーほど売りやすいシステムになっています。
それでは、今日はこれで