日記 | 大福のイルーナ戦記

大福のイルーナ戦記

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今回はボーダーレイドの
ランキングイベントを経ての日記

特にこれといった情報はない
ただ、ランキング戦であった事と
俺の今後が書いてある

見たい人が見てくれればそれでよし。



今回は何回目だろうか
幾度と開催されたランキング戦
俺はその中のハイザ枠で競った

ハイザ枠と言うのは
とにかく人数が多い

ガチのレベルがどの程度か、
そう言う話によっても変わるけど
まぁ言ってしまえば激戦区な訳だ

そしてハイザの場合、
たった何か1つでも間違えたら
もう負けっていう世界だ
それでも勝てる人ってのは
別格の知識や装備を有している
その上に最高難易度の操作キャラで
敷居の高さは類見ない

それが故に
過去に全勝はした人は
ただの1人もいなかった

俺でさえ今まではなかった
舐めプで負けた事もあったし、
運ゲーで負けた事もあった
だがその全てにおいて
俺の弱さでけりが付く

さて今回のボーダーレイドだが、
まずは結果を張り出す。





↑の公式修正



初日はラーアトン戦だった


みんな思っただろう

今回は今までと違う


今までより圧倒的に展開が早かった

だから2発目は気絶やMPデリにやられ

発動出来ずにスキルデリを迎え

適当なペゼ1発入れて終えた


ただ、出来なかったのは皆も同じ

純粋な火力量で

ハイザ枠、および総合枠1位を取った。



2日目のシアナス戦


ここで意味のわからない事態が起きた

ゼロレイを撃って次のスキルに移る際、

気づいたらMPが60%ほど残っていた

理由はわからない

過去にその例は1度もない

残り方も不自然な異常値

装備やスキルなど内的要因はなかったし

それ以上は考えるのをやめた

因みに後日、

似たような事が起きた人もいるため

バグである可能性が高い


事故ってからは討伐時間が短い為、

急遽ゴリ抜きペゼで対応し、

次弾もゴリ抜きペゼと細かなスキルで

出来る限り効率良く点数を稼いだ。 


結果、ハイザ枠1位を取れた。


諦めず、直様に対応できた事が

事故してなお1位を取れた証だろう



3日目のウーベル戦


ここではボーダーの特殊バグが起きた

これは、特定の職業において

超高火力で連撃系に起きやすいと思う

正当な理由なくダメージが3桁となり

ポイントも正当な数値が加算されない

というバグだ


当然、ハイザは攻撃チャンスが

多くても3回、稀に4回ほどなので、

1回不発したら負け確定である

得点の3割を失うからだ


故にハイザ枠2位という表記だが

当然バグである為に問い合わせをし

正当な順位へと修正をしてもらった

総合は知らされていないが間違いなく

総合でも1位を取れていただろう


結果、ハイザ枠1位を獲得した。



4日目のラーアトン戦


初日で得た情報を元に対策を練った

展開の速さ、ギミック、ステータス変化

それらに対応する手段を導き出た

結果、それはドンピシャで決まった


圧倒的なハイザ枠1位となり、

総合での1位を獲得した。



5日目のウーベル戦


前回はバグに絡まれたが今回は違った

しっかりダメージが入り、

ウーベル戦においての

ハイザ史上最高ダメージを叩き出し

圧倒的点差での総合1位とハイザ1位。


文句なしの結果を納めた



6日目のシアナス戦


いつもよりバフを増やし、正直言って

過去のボーダーの中で1番上手く行った

これは総合余裕で取れたなと確信した


しかし、

ここでもまたバグが起きていた

ダメージが3桁になるものだ


恐らくシアナス戦史上

最高ダメージを出せていただろう

攻撃回数も過去で1番多かった


バグによって阻まれた点数は

3000万点を超えるポイントだ


結果を見てもやはり

総合が狙えた記録だった


しかしハイザ枠は1位を取る事が出来た

これで十分だと思い、

これに関しては報告はしていない


トータルして見てみると

出来栄えとしてはかなり良く出来た。

バグさえなければ6日間総合優勝

これもおそらく出来ていただろう。

1番不出来の初日ラー戦ですら

総合取れている事から間違いない。

満足できる内容だったと思う。



こうして全ての結果が出て、

俺の念願が叶う事となった


全日程全勝の6冠

つまり、完全勝利だ


ボーダーレイドにおいて、

間違いなくハイザが1番難しい

理由は先に言った通りだ


妥協のない装備、洗練されたPS

これが格別に揃わなければ達成出来ない


俺はその全てを持ち得ていることを

結果が証明してくれた


こんなものは自己満でしかない

だが、俺がかけた思いというのは

皆には計り知れない重い物だ


だからこそ

俺はここに来て真の意味で喜んだ

本気で嬉しかった


今までのトロフィーは

1位の金トロフィーが15個

2位の銀トロフィーが4個

3位の銅トロフィーが0個

今回の金トロフィーが6個

合計25個のトロフィーを得る事となり

今期のランキング戦は終了した




そして実はランキング戦中に

俺の恩師とも言える人と久しく話した


俺は迷っていたのだ


最強である事は結果が示した

ハイザも見事、時代を取り戻した

もう十分やったのではないか


恩師と話していく中で決心した

ガチるのは今回を最後にしよう


そう伝えると、

快く賛成してくれた


次の世代に任せる


すると、

胸の中の何かが消えた

驚くほど軽くなったんだ


それは多分

応援してくれている人や

期待してくれている人、

当然1位を取るんだろうな

ハイザといえばこの人だ

頑張って欲しい


そう言う思いに応えるという

多くのプレッシャーがあったのだろう

それは俺が思っていた以上に

使命感として背負っていたのだと思う


まぁね、

普通にプレイしている人からしたら

こんなゲームでそんなになるかって思う

ただやっぱり

人前に立つことが多くなって

色んな人に見られるようになって

自然と重圧を抱える様になる

きっとそういう物なんだと思うし、

それだけこのゲームが好きなんだと思う


あとは気が乗った時とか

誰かを支援側として楽しませる時とか

誰かとバトろうってなった時とか

よほど景品がいいだとか

そういう時にやろうかなって感じ


まぁ適当にやるよ

ってわけです


まぁでも別に

イルーナを辞めるわけじゃないし

別にブログとかハイザ考察とか

そういうのを辞めるわけじゃない


そんな今までと変わらんと思う

ただ少し、姿が見えなくなるだけだ


だから次のボーダーは

次の世代に任せるよ





そして最後に、

応援してくれた多くの方々へ


長きに渡り、ありがとうございます。

私は先ほど言った通り、

かなり大きな重圧の中にいました。

皆の何気ないメッセージが

その重圧を取り除いてくれるのです。

それは皆が思っている以上に

私の助けになっていたはずです。

本当にありがとうございました。




そして支援者として協力してくれた

くるみんとゆあるんへ


ゆあるんは前日に急に頼んで

それでも一言返事でOKくれて助かった。

初参加で緊張も凄くしたと思う。

俺って言う立場の人の支援なら尚更に。

慣れない敵でそれでも最後まで

必死に操作している所を俺は見た。

その姿に俺は感動したよ。

Xで言った1位はゆあるんのものだよ

あれは冗談じゃなく、

本当にそうなんだと俺は思う。

まじでサンキューね!


くるみんは全日程支援だった。

正直どこかしらは穴が開くと思ったのに

まさかの全部OKくれて驚いた。

多分、かなりキツかったと思う。

1位取るのが当たり前の人間の支援を

操作慣れしていないキャラの操作で

何か一つでも操作をミスったら敗北。

俺に1番近いプレッシャーを感じながら

それでも6日間乗り越えてくれた。

これは実際にその場に立たないと

それはもう言葉に出来ないほど

重く苦しい物だったと思う。

その精神力も操作技量も

凄いと思うし、感謝もしてる。

今日までの6日間ありがとう!

あ、でも他職極める前に

ハイザ完成させてくれ!!




2人とも

楽しんでくれただろうか?

ただただキツかっただろうか?


わかっている。

そんな事は考えるまでもないし、

言うまでもない。


これからもお互い

助けあって行こうぜ!!