真顔長男M氏  小学5年生

知的学級


IQは境界域
学校嫌い。不登校



(基本の性格)

穏やかで面白い人が大好き
ゲームや可愛いものがすき
笑っている人が好き


ぶー早口口笛早口(父)
チュー頭の回転超スロー(母)










こんにちは。おろりです。

ニコ







支援計画の印鑑を押しに
学校へ行ってきました。

学校








毎朝元気に起きて
夜はイヤイヤ寝て……


ぶー





夜中は進化した夢遊病の症状、
昼間は全力トークに吃りも
(言葉がどんどん増える)
まだ治らず酷く出る日もあったり






仮面ライダーのカードゲームは
変わらず楽しんでいること




そういえば最近、、

書いてある数字を読んだだけで
何のカードなのかを
当てられるほど記憶力が進化していて
容量の大きさに感心する…



富士山












不登校生活は
本人にとっては悪いことばかりでは
なくて、
前向きでチャレンジ精神も出てきたり



6年生の学校生活は本人が
行くと言ったら連れて行こうと
考えていることを伝えた



ダルマ










今年の担任の先生はいつも
とても丁寧に対応して下さった。





不登校生活が始まった時


学校の電話や学校の側を通ったり
用事で校内を歩くことが
とても億劫で
ストレスで

色んな思いが溢れて涙が出そうになったり
他の生徒を見るだけで
辛くなったことも沢山あって






だけど







月に一度だけの先生からの電話
不要なプリント
必要なプリント
何もかも綺麗に整理して
渡してくれて





なんだろう

ある意味、辛くなかった


本当にありがたい1年間でした










先生は更にMのことを
褒めてくれて



クラスの子達がMが来るのをいつも
楽しみにしていると。



学校へ来なくなったら
毎日会うわけではないから

そういう子供はやっぱり
忘れられて行くんです


でもMの場合は
皆んなの心の中にいつもいると。


優しくしてもらったとか
面白かったとか
Mの人柄なのでしょうね、と。




お母さんの育てかたも良いのでしょう
ありがとうございます、と。




いや、違います
ニコbyおろり全力で否定
(そんな先生の人柄の良さにまた感動)






楽しみ事がある時
いつも
声をかけてくださった5年生の
学校生活はMにとって
本当によい思い出ばかりになりました



本当にありがとうございました








来年は6年生


おそらくこれ以上の先生はいない
と感じる







最後の1年、どんな1年でも


踏ん張っていかなきゃ。。











では、また。