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ジェルネイル検定試験は、
2018年12月1日（初級）
2018年12月2日（中級・上級）
がありますね。
ジェルネイル検定試験を予定されている方で、
どーも、ジェルがうまく塗れない
、
がたがたになる
などで悩んでいる方は、
参考にしていただけたらと思い書きました。
でも、試験内容からすれば、一部の事です
沢山の課題はあります
でも、1つずつ解決して、徐々にステップアップすることが大事です
ジェル検定でチェックされている点は、
やはり、表面のツヤ感だったり、美しさですよね。
それでは、ジェルネイルの「塗り」についてよくある悩み。
「塗って硬化すると、角が立って、ガタガタしたり、表面がうねる
」
これは、起こる原因の１つ
①ジェルののせる量が多く、硬化が十分できていない。
ます、爪の面積と比べてもらって、
多すぎたりしていませんか
？
小指に中指ぐらいの量をそのままのせたりしていませんか？？？
こんもり塗って、気が付けばはみ出している場合、
縮みが起こりやすく、表面がうねっ凸凹になりやすいです
②使っているＬＥＤライトのパワーが強すぎる、一気に硬化しすぎる。
ジェルメーカーと、使っているライトが違うメーカーだったり、
海外製品、いわゆる日本の電圧に対応できていないライトを使うと、
縮みや、凸凹はなりやすいです
ジェルの硬化スピードとライトのパワーのバランス（波長がマックスに到達する速さ）
があっていない可能性があります。
モデルさんが、ライトに手をいれた瞬間に「あつっ！！！
」て
叫ぶようであれば
、
ライトがきつすぎて、硬化ムラが起こっている可能性も。
③ベースジェルの時点で硬化が不十分。
時間経過と共に、ベースが縮みを起こしている可能性があります
ベースの硬化時間が不十分で、徐々に縮み始める
また、爪に油分が残っていて、はじいてしまい、ベースジェルが縮み始める
事があります
このように、初心者でよくある、原因の一番は、やはり
塗る量が多すぎることです。
１回目に塗る量が多いのです！
爪の面積に対して、適切な量を筆にとり、
まずは均等に全体に塗れるよう、練習しましょう。
その時、筆が立ちすぎたり、筆をねかせすぎたりすると、
これまた均等に塗れません
筆を立ててるなら、筆の「圧」をゆるくして、表面をやさしく
触りながら誘導するべきですし、
筆を寝かせすぎている場合は、はみだしに気を付けて
塗らなくてはいけません。
練習で感覚を掴むことと、
適切な指導者に直接見てもらって学ぶと早いですよ。
参考にしていただけたらと思います
