#355

 

 

こんにちは!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

箱で空間を作るハコニストの姥澤です

 

 

生ごみのコンポスト(堆肥化)

について調べていくと、、

 

 

しかも、りんご箱(木箱)を再利用して

作るにはどうしたらいいのかはてなマーク

 

 

その答えとなり得るものが

「キエーロ」でしたひらめき電球

 

 

 

 

 

 

コンポストにも様々な

方法、種類がありますビックリマーク

 

 

 

ミミズを使ったり、

電動だったり、、

回転させたりとか

 

 

電動のものだと高価だし、

ぼかし(EM菌)を入れたりだと

 

 

ランニングコスト

かかってきてしまうあせる

 

 

 

しかし!!

 

 

「キエーロ」方式だと、、

 

 

 

  1.維持費がゼロ

 

ランニングコストが

ほとんどかからないビックリマーク

 

 

 

  2.土が増えない

 

生ごみは微生物のエサになり、

土が増えないので、生ごみが消滅する

 

 

 

 

  3.堆肥になる

 

チッソ・リン酸・カリウムなどの

栄養素が土に残り、肥えた土になる。

 

化学肥料と違って、

自然の力を利用しているので、

安心安全な肥料が出来ますキラキラ

 

 

 

 

 

 

まさに、私が考えていた

理想のコンポスト気づき

 

しかも、”木箱”な構造ニコニコ

 

 

「ごみ問題」の解決と

もう一つの課題解決があり、、

 

 

それが、「古いりんご箱」

再利用することビックリマーク

 

 

 

「キエーロ」はコストが掛からず

生ごみが消えていくので、、

 

 

この活動の輪は、

全国に広がってきていますアップ

 

 

↑ 大量に出される生活ごみ

 

 

 

「キエーロ」を生み出したのが

葉山に在住する松本ご夫婦。

 

 

もともと「ごみ問題」に興味があり、

試行錯誤の連続だったようです。

 

 

初めは円柱形の設置型

やってみたが

 

 

 

 

臭いが結構出るのと

アメリカミズアブっていう虫が

大量発生することがあったあせる

 

 

しかも、いっぱいになった

ごみをそのまま

堆肥に使える訳ではなくて、、

 

 

ブルーシートを敷いて

その上に広げて

 

 

熟成させないと

堆肥として使えない。。

 

 

 

 

 

 

電動生ごみ処理機も使ってみたが

入れてはいけないものが多く

 

故障もたびたび

あったようです。。

 

 

そんな時に庭にある

ケヤキの木の腐葉土に気付くひらめき電球

 

 

 

 

 

 

落ち葉の量がものすごくて

その葉と土を混ぜて

腐葉土を作っていたビックリマーク

 

 

なんとなく腐葉土のあいだに

生ごみをサンドして埋めてみた。

 

 

そしたら、何日か後には

生ごみが消えていた!?

 

 

 

 

それから松本ご夫婦は

生活で出る生ごみ

 

 

「キエーロ」に投入して

分解が早いものと遅いもの

 

 

入れないほうがいいもの等

ノウハウを蓄積していきましたチュー

 

 

 

 

松本ご夫婦の素晴らしいところは

ノウハウを全部公表していて

 

 

無償でアイディアを

提供しています気づき

 

 

だからこそ、

全国にこの活動が

広がっていってるんでしょうね照れ

 

 

 

りんご箱を再利用したコンポスト

「キエーロ」式で作りますキラキラ

 

 

 

 

 

 

木のはこ屋 オンラインストア

 

 

古いりんご箱を再利用してリノベーションした家具「又幸」