#350
こんにちは!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
箱で空間を作るハコニストの姥澤です
毎朝、4時に起きていますが
そこから支度をして事務所に来るのが
4時15分頃。。
神棚の水を取り替えて
手を合わせて
コーヒーをドリップして
SNSと今日の予定をさらっと確認
それから30分から1時間くらい
読書するのが朝のルーティーン
今読んでいるのは、
「小さな宇宙人アミ3度めの約束」
後半に差し掛かっていますが、、
アミがまた、地球人の成長にとって
とても重要なことを伝えています
キア星の老人クラトとのやりとりで、
アミがクラトに諭すように語りかける。。
「 宇宙は、自分たちの創造物が、
新たな経験、新たな環境、
新たな場所、新たな人、
新たな考えに振れる事で、
進化し、成長していって
欲しいと考えている。
ところがそれを阻むのが、
君たち自身の執着心なんだ。
君たちはあまりに色々なものに
しがみつき過ぎている
自分たちの場所、
自分たちの愛する人、
自分たちの物、
自分たちの姿、
自分たちの考え、
思い出、、。
すべてを手放したがらない
君たちが、そういった諸々の
執着から自由になって、
別の状態へ
別の幸福へと
通り抜けるための
たった一つの道は、
いま、
その身にまとっている
”服”(肉体のこと)を
脱ぎ捨てることだ。
肉体がほろび、
死を迎えた時に
ようやく、
君たちは執着から逃れて、
新たな状態に
入ることが出来るんだ。
でも、
その代わりに君たちは、
かつての人生でのことを
何一つ、
どんなに愛着のあるものでも
覚えてはいない。
本当は、
一人ひとりの心の奥の奥に、
記憶はひっそりと
眠っているんだけど。。」
ビンカがアミにたずねる。
「私たちが死ぬのは、
そのためなの?」
アミがそれに応える。
「そう、残念ながら、
今の君たちが新たな状態に
移るためには、
”死”を利用する
他に道はないんだ
でも、もしも君たちが、
もっと進化した段階の
人たちのように
もう少し執着から
離れることが出来れば、
”死”という、痛ましくて苦しい
プロセスはいらなくなる
進んだ魂たちは、
もはや”死”を通過しなくても、
自分の意志だけで簡単に、
宇宙が用意してくれた
新しい状態の中へ
飛び込んでいけるんだよ
しかも前の人生でのことを
忘れたりしないでね
僕の中にも、
自分が半分ゴリラだった頃から
今に至るまで、
記憶は全部残っているよ」
”ブッダ”の教えも”純粋倫理”も
”帝王学”でも同じことを言っています
やはり、真理は一つだなと。。
我がまま(執着心)を
捨て去るることが
魂を成長させ、次のステージに
行くことが出来る。
自我(エゴ)の塊のような
私たち人間。。
これが、簡単なようで難しい。。
高い次元、高い視座、
キーワードは、
自分のためではなく、、
「人のため、誰かのため」に
献身的に自分の命(時間)を
使うことだな〜
精進してまいりましょ
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