こんにちは!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

箱で空間を作るハコニストの姥澤です

 

 

 

人間学を学ぶ

月刊誌「致知」

定期購読していますが

 

 

12月号は京セラ

第二電電(現KDDI)を

創業し、、

 

 

世界有数の企業へと

育てた稲盛和夫さん

の追悼特集でした

 

 

 

 

氏が講演会で話された

テーマとして上げているのが

「人は何のために生きるのか」

 

 

この問いかけは

人生最大のテーマともいえます

 

 

シンプルだが鋭く

核心をついている、、。

 

 

 

稲盛さんが若い頃

経営で悩んでいた時、、

 

 

 

 

東洋哲学を広く

世間に説いていた

 

 

安岡正篤先生の著書

『立命の書「陰騭録

(いんしつろく)」を読む』



 

に出会ったことが

運命因果の法則

 

 

信じるきっかけと

なったそうです

 

 

 

この本、、

持ってる。。

 

 

以前、五所川原市

一戸副市長が講話の時、

お薦めしていた一冊。。

 

 

副市長は大変な読書家で

その中でも特に良かった

お気に入りの本を数冊

 

 

紹介してくださいました!

それを数冊買って、、

 

 

書庫に積ん読してましたタラー

 

 

講演のなかで稲盛さんは

この本に書かれていることを

丁寧に説明されていました

 

 

そうしないとその後の話が

理解しにくくなるからでしょう電球

 

 

 

 

人にはそれぞれ

運命というものがあるが、、

 

 

運命は変えて

いくことが出来る

 

 

因果の法則に従うことで

稲盛さんの人生は

好転していったといいますスター

 

 

 

 

試練というと、、

辛いことや苦しい時だと

思ってしまいますが

 

 

幸運に恵まれることも

試練だと言っています

 

 

なぜなら、、

幸運に恵まれ

ラッキーな人生を歩むと

 

 

 

人は謙虚さを忘れ

傲慢になり

 

 

贅沢をするようになったり

人を軽蔑したり

人間が変わってしまう

 

 

 

 

謙虚さを忘れ

傲慢になっていった為に

せっかく得られた幸運から

 

 

見放され没落

転落していく、、。

 

 

そういう人がいることを

思えば、、

 

 

幸運というのも

神が与えた試練の一つ

とも言えます

 

 

稲盛さんは

災難に遭おうとも

幸運に恵まれようとも

 

 

それを感謝の心

受け入れていった

 

 

 

 

人は災難に出遭えば

「なぜ私だけこんな目に遭うのか」

 

 

と思ってしまい、、

世間を恨んだり

 

 

人を妬んだり

挙句の果てに

嘆き悲しみ

 

 

 

 

自分自身を

腐らせてしまう、、ダウン

 

 

毎日のように不平不満

愚痴を並べ立て

 

 

 

 

自分の人生をますます

暗いものにしてしまう

 

 

 

災難は神さまが

自分に何か気付きを

 

 

与えるために

課してくれたキラキラ

 

 

だから、、

「ありがとう!

感謝をするんです

 

 

すごいですね〜

稲盛さんの人間力

 

 

やはり、、

人生は自己成長の場

魂の修行の場です

 

 

 

 

苦難・困難も

ありがたく頂戴して

 

 

神さまに

感謝していきましょう!

 

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます(^^)