同居ストレスで
息子の1歳の誕生日を台無しにしたお話は
終盤…
ところで、なのですが…
私は 自分の母を
完璧に家事をこなす妻として
夫を立てる妻として
尊敬しています
その反面、ストレスを感じている母に
もっと素直に甘えればいいのにとか
もっと直接に気持ちをぶつければいいのに
と思っているんですけど…
オットに直接 気持ちをぶつけすぎる私は
そんな母の 妻としての3つのルールを
度々 振り返ります
⑴ 夫に 夫の家族のグチを決して言わない
誰だって 自分の家族を批判されると嬉しくない
⑵ 夫に お金のグチを決して言わない
⑶ どんなに頭にきても「離婚」という言葉を口にしない。母の性格上、あとで 引くに引けなくなる。
母は、美人で、賢く、
料理はピカイチで、
出すタイミングも、盛り付けも完璧
掃除や収納術も インスタグラマー並みに上級者で
日曜大工も、庭の手入れもプロ級にこなし
裁縫も得意、
朝から化粧をして、ザなでしこ的に
夫の機嫌を損ねないように日々過ごしています。
誰もが認める「完璧な妻」なのです。
専業主婦ばりの家事をこなしていますが
専業主婦ではなく、
ハードな介護の仕事もしていたんです
私は 母以上に尊敬できる女性を知りません
そんな母は
「私なんか」がお父さんと結婚できたおかげで
Financially 気持ちに余裕がもてる生活を
させてもらっていると、夫を敬っています
敬いながら、耐えています
父は ほぼほぼ家のことはしないし
子育てからも距離を置いていたし
優しい言葉を口にするタイプじゃないし
プライドが高く、偏屈で
一緒にいると気を遣います
確かに仕事はできて、心から尊敬していますが
「幸せの夫婦の夫」から遠い人です
そんな父が
こんな素晴らしい女性と結婚できたことの方が
感動に値すると思い
そして、
対照的に、
私のオットは、父以上はもちろん
知る限りで、最もfamily manな夫だと思い
私こそ、オットに感謝しなければいけないのに
母の「妻としての3ルールス」を
ほぼほぼ守っちゃぁ〜いません
⑴ オットに、オットのお母さんのグチをこぼすし
⑵ お給料がどうのとは言いませんが
「あれ いくらだったの?」
「それ 買わなくても良いよ?」
といちいちうるさいです。
⑶ 離婚という言葉を 口にはしませんが
よぎらない訳ではありません
心の中で、
絶対に ムーくんを手放さない!
と心に誓っています。
(台湾で 親権は 父親が優勢)
…そんなダメダメな妻が
ベランダで 蚊に刺されながら泣いていた
息子のバースデーの日を境に
けっこう
うまく 生きれています
Happy Wife, Happy Life
私が ハッピーじゃないせいで
オットもハッピーになれないし
ムーくんの前では 笑顔でいようと思っていても
幼いムーくんは 敏感に 母の気持ちを
受けとってしまうとおもいます
みんなのために、
私が幸せになろう
それって 努力しても
努力してる時点で ハッピーじゃない… ですよね
結論を言います
ぶちまけたんです
意図して ぶちまけた訳ではなくて
「言っちゃったじゃん、こんなふうに言いたくないのに 言っちゃったじゃん!」
ってオットに ぶちまけてました
ん?… ぶちまけるって
日頃 我慢してる母のような人がする行動
私は 毎日のように 不満をオーラに出しつつ
口にも出てると思うのに…
ぶちまけるって
え…
あと 1回…
続きます