早期支援教室(個人) 16回目
出発前
あおちゃんを
チャイルドシートに乗せて
ベルトを締めていたら
『まって まってー
みみ とれたー』
オーディオプロセッサが
耳からはずれて騒いでました![]()
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今までは
『とれたー』
と、泣いていたのに
成長だねぇ![]()
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嬉しいねぇ![]()
教室に入ってからは
先生に一生懸命話しかけていました![]()
遊びの中で
同じことばを繰り返し話している事があって
きっと何かを伝えようとしてるんだろうけど
ママにも分からなかった![]()
あおちゃんが伝えようとしている事を
ちゃんと受け取りたい![]()
遊んでいるものを見て
あおちゃんの気持ちに寄り添って
あおちゃんが何を考えているのか
ママも頭をフル回転させなくちゃ![]()
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あおちゃんは
自分の思っている事を相手に伝えて
相手が違う事を言うと
『ちがう ちがう
』
と、言ってくれます![]()
なので
何度か聞いてみると
当たるのです![]()
それ以降は
ママも分かっているので
スムーズに会話が進む![]()
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これの繰り返し![]()
先生からのお話![]()
●子どもの気持ちを表すことばを
育ててあげましょう
・食べながら
アムアム おいしいね
・転んだ時
いたい いたい だね
・雪遊び
ほっぺ つめたーい
やめてー なの?
・プレゼントを貰ったら
どうぞ
ありがとう
うれしい
かわいいね
うさぎさん だっこ
・お花を見ながら
あかい おはな いっぱいだね
きれいだね
いいにおいだよ
↓
自分の心の動きを表現
はじめは
気持ちが悪かったり
お腹がすいたりして
泣くという表現から
徐々に
「おいしい」「いたい」「あつい」
「いやだ」「もっと」
といった、自分の心の動きを
人に伝えるようになってきて
コミュニケーションが深まる
目に見えないことや
相手の気持ちを理解することが
難しい場合がある
具体的な場面や物語などを通して
「バーンしたの、いたいいたいって」
「だいじょうぶかな」
など子どもの気持ちを育ててあげましょう
やがて
「(やけどの後を見せて)アッチッチしたの」
などと、自分のことを
大人や友達に伝えられるようになる
さらに
友達のばんそうこうを見て
「いたいの」と
相手の気持ちがわかるようになる
共感という『お水』をたっぷりあげよう!
赤ちゃんのおしゃべりがはじまるまでに
大事なかかわりが、たくさんある
その中に一貫して通っている柱が
「共感」
大人が
「泣きにこたえる」
「声にこたえる」
「笑顔にこたえる」
といったことを繰り返すことで
目が合う、気持ちが合うといった
関係が築かれ
関わりに反応する、ことばに反応する
といったことばの基礎が
築かれていく
おしゃべりがはじまる前からの
毎日のかかわりが種を育んでいく
健聴児も難聴児もまったく同じ
生活の中で
「今一緒にしていること」
「子どもが感じているであろうこと」
を、目を見て豊かな表情で
語りかけてあげよう
きこえにくさに配慮して
伝わるまでのペースは
大人よりゆっくりであることを忘れずに…
そしてそれは
こどものおしゃべりがはじまっても
ことばでスムーズにやり取りが
できるようになっても
思春期になって
ことばをしゃべらなくなっても
「共感」があれば
ずっと絆は切れることなく保てる
(きっと大人同士でも)