早期支援教室(個人) 14回目


先生2人
あおちゃんと遊びながら
今までの様子と照らし合わせながら
発達の進み具合の確認目キラキラ




電球先生からのお話電球


あおちゃんは

自分からの発信は得意にっこり

音への反応やことばの理解も
順調に進んでいる拍手


それに比べると
『受け取り』が少し弱い

発達が遅れているとかではなく
他が順調に進んでいるから

『受け取り』をもう少し!
もう1段深く支援してあげると

ことばの理解や
ことばのキャッチボールが
ぐーーーっんと伸びる!



追視も上手に出来ているから
その後どうなるのか
考える力もついてくる!





例えば


『おままごと』

今のあおちゃんは
「はいどうぞ!」で相手に渡したら
「はい!次作るよー!」
相手ではなく、自分の事!!


「はいどうぞ!」
の、その後!!

にっこり「喜んで食べてくれた!!嬉しいな〜!!」
↑↑
これを育てていきたい!!






『おもちゃ遊び』

あおちゃんの遊びが
切り替わりそうなタイミングで
もう一度気をひかせるような工夫を!

ひらめき「これみてー!」
ひらめき「こうすると楽しいよー!」
ひらめき「こんな事もできるよー!」
ひらめき「一緒にやってみよー!」

こっちから誘う!
少し誘導するような感じでもOK!

にっこり「ママみたいにやったら楽しかった!」
にっこり「こうすると楽しいんだ!」
↑↑
これが大事!!!






『ボール投げ』
ボールを転がして
何回かキャッチボールが出来るように!

『絵本』
表情をつけたり
体を動かしたり
本を動かしたり
物(ぬいぐるみなど)を使ったり!

『追いかけっこ』
追いかけたり!
追いかけられたり!

↓↓↓

難聴の子は目を使うのが強いので
目に入ったものに気を取られがち

1つの事に集中出来るように
興味を惹かせる工夫をして
遊びましょう!!








いつもはプリントを貰って
それを見ながら説明してくれるけど
今日はあおちゃんの様子を見ながら
必要な支援の仕方を教えてくれたので
口頭での説明。。。



脳内ネットワークを駆使して
記憶を引き出しましたが
私のネットワークはポンコツなのです。。。

きっと思い出せてない事も多々あるかと真顔
思い出したら追記していこう真顔真顔

あーー
ボイスメモとか使いたいわー凝視
(録音しちゃダメだよねーぐすん)



先生の伝えたい事と
私の解釈の仕方に
若干の誤差があるかもしれません。。。

……
若干ならいいけどガーンハッ





これだけは大丈夫!!
『受け取り』を育てよう!!!