早期支援教室(グループ)  8回目



とんでもない事をやらかしました凝視

いつもの時間に家を出て
高速でブィーーーーン車ダッシュ

何も考えず
ボーーーーーっと走っていたら

高速……降り損ねましたもやもや


そんなことある???
ビックリだよ凝視


次のICまで何キローー??ガーンピリピリ
と思ったら
6キロくらい先のハイウェイオアシスに
スマートICがあったびっくりキラキラ

助かったーーーえーんアセアセ

高速降りて下道でろう学校へ学校
先生にも遅刻の連絡をして。。。


はぁぁぁぁぁぁ絶望絶望絶望




そんなこんなで
5分遅刻しました凝視もやもや

ごめんなさいぐすん





今日はクリスマス会クリスマスツリークリスマスベル
少し遊んだあとに

サンタさんが登場サンタプレゼント

みんな泣き叫ぶかと思ったけど
キョトンとした顔で見てる凝視
……
ママにしっかりしがみついて笑


泣かずに
サンタさんからプレゼントを
受け取ることが出来ました〜ほんわか拍手

貰ったおもちゃも
気に入ったみたいで良かったうさぎのぬいぐるみ






電球先生からのお話電球


共同注意(共同注視)と三項関係


共同注意(共同注視)とは
同じものに注意(注視)すること目キラキラ


このことが三項関係の始まりといわれ
『赤ちゃんと関わる人』との関係や
コミュニケーショ(ことば)の発達の
大事な役割を果たす

赤ちゃんは初めに
『自分とママ』『自分とおもちゃ』といった
1対1の関係を築いていく
これを『二項関係』という

そこからさらに
『自分と相手ともう一つのもの』に
興味を持つようになる

もう一つのものに気づくと
嬉しくて相手に知らせたくなったり
共感してほしくなったりする
それが『三項関係』

そこから発声、指差しが生まれ
ことばの芽になる

『二項関係』によって育まれた絆をもとに
もう一つのものを通して
伝えたい共感したい思いが育つ



知らせたい気持ちがあり
またそこにことばを添えてもらうことで
子どもの中にことばが生まれ
獲得につながる

大好きな人が共感してくれることは
子どもにとって何よりも嬉しいこと



発達段階が違っても
『伝えたい気持ち』が
コミュニケーションのはじまり

たくさん共感して
気持ちや様子にあった
ことばをかけていきましょう。