こんにちは★
今日はシャンプーの仕方について
書いていこうと思います★
まず なぜシャンプーが必要なのか?
毎日の事なのでつい適当に 洗ってしまっている
という方が ほとんどだと思います。
まあなんとなくシャンプーして、さっと流してを毎日
繰り返して いつのまにか薄毛になっちゃった
ということがおこる前に シャンプーの役割を説明します★
大きくわけて
※毛穴の汚れや脂をおとす
※毛髪の汚れをおとす
※マッサージをすることで血行促進
※発毛する為の土台作り
ただゴシゴシこすればいい というわけではなく
やりすぎは良くありません。
頭皮のベタつきの原因は、必要以上に脂を取り除きすぎて
しまっている場合も多いからです。
必要以上に皮脂を取っちゃうと、皮膚が乾燥して
頭皮が脂を分泌するように体が反応するからです。
頭皮にとって育毛には 返って悪い状況になってしまうので
やりすぎには注意しましょう★
また一方で 皮脂を取りすぎてないのに すぐに脂で
ベタつく方もいますが、その場合 ストレスが蓄積されていたり
イライラしているせいで交感神経がつねに高ぶっているため
皮脂が異常分泌しているケースもあります。
そういった場合はリラックスできる環境作りが大切になります★
では入浴前に、まずブラッシングを必ずしましょう★
頭皮の汚れを落としやすくする為とシャンプーをしやすく
する為です★
実はこのブラッシング ものすごく大切です。
写真のような目の粗いブラシで オールバックするように
髪をとかしてください★
この時ブラシで頭皮に傷がつかないように
軽く全体にとかしてください★
写真のブラシは「スケルトンブラシ」や「ガイコツブラシ」と
呼ばれるもので100均などで販売されているもので大丈夫です★
決して目のこまかいブラシで 力任せにゴシゴシこすらないように
しましょう★
湯船につかりましょう★
しっかり入浴することによって、頭皮の毛穴が開き
脂汚れが落ちやすくなります。
普段はシャワーだけの方もなるべく めんどくさがらずに
湯船につかるようにしましょう★
そして、できるだけ頭から洗うのではなく
体の方から洗い、最後に頭を洗うのが理想的です★
体から洗い十分温もったら、まずは予洗いです★
予洗いとはシャンプーのまえの大事な行程で
お湯でサッと濡らすだけではなく 必ず1分以上は
時間をかけて洗ってください。
予洗いだけで、汚れの70~80%は落ちて
残りのお湯だけでは落としきれない脂汚れをシャンプー剤で
落とします。
シャンプーをする時と同様に、指の腹で 生え際から頭頂部まで
軽く揉みこむように洗い、手のひらにお湯をためて洗ったり
根元を立ち上げるように意識して洗いましょう★
決して強くこすりすぎたり、爪を立てて洗ったりはしないように
してください。
しっかり予洗いをすることでシャンプーの泡立ちもよくなります★
シャンプー剤は少量で10円玉くらいを手に取り、よく泡立ててから
いきなり頭頂部につけず、下の方から数ヵ所に分けて徐々につけて
ください★
この時 シャンプー剤を手にとって そのまま直で頭頂部に塗って
泡立てたりすると、毛穴が潰れて薄毛の原因になるので
絶対にやめましょう。
頭全体に泡立てたら 髪を洗うのではなく頭皮を洗うように
生え際から頭頂部にかけて、指の腹で揉み込むように
しっかり ていねいに洗いましょう★
決して爪をたてたり、必要以上にこすりすぎたりしないように
してください。
あと大事なことで、肩に力が入り過ぎないよう 手首を軽く
動かしてリラックスしながら洗いましょう★
髪の毛は体を廻った血液でできている為、力が入ると
逆に血行が悪くなり、返ってストレスが溜まり悪循環に
なります。 肩の力を抜き リラックスしましょう★
シャンプー剤も 物によっては刺激が強いため
1分~2分、生え際から頭頂部にかけて ていねいに
洗ったら十分です★
忘れがちな耳の裏もヌルヌルしてると臭い(加齢臭)の原因に
なりますので しっかり洗いましょう★
シャンプー後の「すすぎ」ですが、必ず3分間(かなり長いです)かけて
髪の根元を立ち上げるようなイメージできちんと すすいで下さい。
私たち美容師がお客様にシャンプーする時
お湯を手のひらに溜めながらすすいでますが
その要領で頭皮に薬剤がのこらないように
しっかり3分間すすぎましょう★
トリートメントは少量を毛先につけて
マッサージしながら 馴染ませたら
同じ要領ですすぎましょう★
あくまでコンディショナー(リンス)ではなく
トリートメントの場合、長く時間をおけば良いと
いうわけではなく、つけてすぐに浸透しますので
(物によってはカラーの退色を早めたりするため)
長くても30秒くらいですすいでください★
かなり長々と書きましたが
シャンプーの行程としてはどれも大事なことなので
少しずつでもいいので思い出して
やってみて下さい★
日々のちょっとした変化や行動で
1年後2年後に大きな実りになると思います★
ではまた★
pepeehairshop
今日はシャンプーの仕方について
書いていこうと思います★
まず なぜシャンプーが必要なのか?
毎日の事なのでつい適当に 洗ってしまっている
という方が ほとんどだと思います。
まあなんとなくシャンプーして、さっと流してを毎日
繰り返して いつのまにか薄毛になっちゃった
ということがおこる前に シャンプーの役割を説明します★
大きくわけて
※毛穴の汚れや脂をおとす
※毛髪の汚れをおとす
※マッサージをすることで血行促進
※発毛する為の土台作り
ただゴシゴシこすればいい というわけではなく
やりすぎは良くありません。
頭皮のベタつきの原因は、必要以上に脂を取り除きすぎて
しまっている場合も多いからです。
必要以上に皮脂を取っちゃうと、皮膚が乾燥して
頭皮が脂を分泌するように体が反応するからです。
頭皮にとって育毛には 返って悪い状況になってしまうので
やりすぎには注意しましょう★
また一方で 皮脂を取りすぎてないのに すぐに脂で
ベタつく方もいますが、その場合 ストレスが蓄積されていたり
イライラしているせいで交感神経がつねに高ぶっているため
皮脂が異常分泌しているケースもあります。
そういった場合はリラックスできる環境作りが大切になります★
では入浴前に、まずブラッシングを必ずしましょう★
頭皮の汚れを落としやすくする為とシャンプーをしやすく
する為です★
実はこのブラッシング ものすごく大切です。
写真のような目の粗いブラシで オールバックするように
髪をとかしてください★
この時ブラシで頭皮に傷がつかないように
軽く全体にとかしてください★
写真のブラシは「スケルトンブラシ」や「ガイコツブラシ」と
呼ばれるもので100均などで販売されているもので大丈夫です★
決して目のこまかいブラシで 力任せにゴシゴシこすらないように
しましょう★
湯船につかりましょう★
しっかり入浴することによって、頭皮の毛穴が開き
脂汚れが落ちやすくなります。
普段はシャワーだけの方もなるべく めんどくさがらずに
湯船につかるようにしましょう★
そして、できるだけ頭から洗うのではなく
体の方から洗い、最後に頭を洗うのが理想的です★
体から洗い十分温もったら、まずは予洗いです★
予洗いとはシャンプーのまえの大事な行程で
お湯でサッと濡らすだけではなく 必ず1分以上は
時間をかけて洗ってください。
予洗いだけで、汚れの70~80%は落ちて
残りのお湯だけでは落としきれない脂汚れをシャンプー剤で
落とします。
シャンプーをする時と同様に、指の腹で 生え際から頭頂部まで
軽く揉みこむように洗い、手のひらにお湯をためて洗ったり
根元を立ち上げるように意識して洗いましょう★
決して強くこすりすぎたり、爪を立てて洗ったりはしないように
してください。
しっかり予洗いをすることでシャンプーの泡立ちもよくなります★
シャンプー剤は少量で10円玉くらいを手に取り、よく泡立ててから
いきなり頭頂部につけず、下の方から数ヵ所に分けて徐々につけて
ください★
この時 シャンプー剤を手にとって そのまま直で頭頂部に塗って
泡立てたりすると、毛穴が潰れて薄毛の原因になるので
絶対にやめましょう。
頭全体に泡立てたら 髪を洗うのではなく頭皮を洗うように
生え際から頭頂部にかけて、指の腹で揉み込むように
しっかり ていねいに洗いましょう★
決して爪をたてたり、必要以上にこすりすぎたりしないように
してください。
あと大事なことで、肩に力が入り過ぎないよう 手首を軽く
動かしてリラックスしながら洗いましょう★
髪の毛は体を廻った血液でできている為、力が入ると
逆に血行が悪くなり、返ってストレスが溜まり悪循環に
なります。 肩の力を抜き リラックスしましょう★
シャンプー剤も 物によっては刺激が強いため
1分~2分、生え際から頭頂部にかけて ていねいに
洗ったら十分です★
忘れがちな耳の裏もヌルヌルしてると臭い(加齢臭)の原因に
なりますので しっかり洗いましょう★
シャンプー後の「すすぎ」ですが、必ず3分間(かなり長いです)かけて
髪の根元を立ち上げるようなイメージできちんと すすいで下さい。
私たち美容師がお客様にシャンプーする時
お湯を手のひらに溜めながらすすいでますが
その要領で頭皮に薬剤がのこらないように
しっかり3分間すすぎましょう★
トリートメントは少量を毛先につけて
マッサージしながら 馴染ませたら
同じ要領ですすぎましょう★
あくまでコンディショナー(リンス)ではなく
トリートメントの場合、長く時間をおけば良いと
いうわけではなく、つけてすぐに浸透しますので
(物によってはカラーの退色を早めたりするため)
長くても30秒くらいですすいでください★
かなり長々と書きましたが
シャンプーの行程としてはどれも大事なことなので
少しずつでもいいので思い出して
やってみて下さい★
日々のちょっとした変化や行動で
1年後2年後に大きな実りになると思います★
ではまた★
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