12・5 2006 in Fukuoka 【瑪瑙色の空が落ちてきました】
寒い風が吹きお互いが肩を寄せ合っていたあの日
小陰唇のびらびらとおなじような色の重い雲の下、
男は頭を垂れながら煙草の煙とため息を吐く
「どうしたい?」缶コーヒーを一本もらい私は尋ねた。
「あー、今夜俺が幹事で会社の先輩と合コン行くけど気が乗らん・・・
男一人足りないしオマエも来い・・てかアシスト役で強制参加ね。」
合コン参加決定
飲み会や合コンが好きな友達のテンションが低く
何が嫌なのか理由を教えてくれないままの、
不安でいっぱいな気持ちで、待ち合わせ場所の
Z-SIDEの前のスタバに行く。
会社の先輩と呼ばれる人はすでに来ていた。
王監督に似た32歳のまじめそうな人と印象を受ける。
笑顔の素敵な女性たちも到着し、お店へと歩く。
この時、胸に引っかかっていた不安はなくなっていた。
そんなに会社の先輩や女性たちに悪い印象は受けなかったからだ。
乾杯をして軽く自己紹介。女性は31歳29歳26歳で銀行で働いている人。
会話の中から友達が合コンに行きたくない理由がわかった。
会社の先輩に問題があったのだ。
会社の先輩(以下★)
★「俺スノボーしたことないけど、したいとも思わん(# ゚Д゚)
寒い時に寒いとこに行く気にならないし、服がびしゃびしゃになるだろ。」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
★「俺は芋(焼酎)は好かん(# ゚Д゚)
臭いし、後味は悪いし・・・」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
★「俺はモツ鍋好かんっ(# ゚Д゚)
歯ざわり悪いしギトギトしてるし、そもそも内臓は嫌いなんだよ。」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
★「俺は温泉好かんっ(# ゚Д゚)
誰が入ったか分からんとこなんか汚くて入れん。」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
★「俺は草彅(剛)好かん(# ゚Д゚)
顔見るだけでイライラする。」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
★「俺は宮藤官九郎好かん(# ゚Д゚) 木更津とか見てないからわからんけど、
映画のこと知らん若者が見るだけだろ」
・・・( ゚Д゚)ハァ?
イラ━━━━ヽ(`д´*)ノ━━━━
この男めっちゃつまらん。何の話題でもすぐ否定的な意見で
それで会社の女の子がブサイクだの最近の後輩は生意気だの
つまらん愚痴話ばっか。
もう個人プレーにいっちゃおうと思い、女性と話していると
★「ねぇ、俺の話ちゃんと聞いてる?
ここからがおもしろいとこなんだよ(# ゚Д゚) 」
・・・愚痴のみでオチなし
どういう好みの異性が好きなのかに対して
★「俺体型の悪い女性は大嫌いなんだよ(# ゚Д゚)
やっぱ女は顔とスタイルがよくないとな。」
・・・( ゚Д゚)ハァ?オマエ女性の前でそんなん言うな。
2時間後、店を出て2次会に誘っていた★だが、女の子たちも帰るとのこと。
私らも止めませんよ、よくここまでがんばったと褒めてあげたいくらいです。
ほんとに人間のできた性格のいい女の子たちでした。
女の子達を駅まで送って行ったあと、
★「てか、今日の女の子らブサイクだったな(# ゚Д゚)
俺あいつらとだったら金もらっても付き合わんよ」
イラ━━━━ヽ(`д´*)ノ━━━━
あんなにしつこくメール交換頼んでいたのは・・一体。
もう何も言えず、友達と反省会w