ドックフードでの失敗話についてですが、無添加のドッグフードを買い与え増して失敗した経験があります。
これはどういうお話かを簡単に説明しますと、当時添加物を使用していない無添加のドッグフードが健康に良いということもあり、そうしたドッグフードを買い与えたのですが、問題は開封後即座に劣化が始まりまして、３日もしない間にドッグフードの臭いが変化しものすごく臭くなったのです。
ちなみに物凄い臭いがすることをメーカーに確認した所、問題は無いというようなことを言っていたんですが、どう見ても腐っているだろうと判断し与えなかったです。と言うかそのメーカーある時急にサイトが無くなりましたので私が思うには多分ですが、無添加のドッグフードの製造過程ですでに問題がある商品だったのかもしれないです。
と言うのもおかしいと感じたのは飼い犬が餌であるドッグフードから目を背けたことがありまして、開封時にはすでにおかしい商品だったのかもしれないです。
私はそのドッグフードは開封時については臭いを感じることが出来ず、ひょっとしたら愛犬は感じ取っていたのかもしれないですね。なお愛犬ですが少しだけそのドッグフードを食べた形跡はありますが、２日目においては食べなかったのでその際は既存のドッグフードを与えてました。
幸いなことに既存のドッグフードについては食べてましたのでやはり無添加側の新しく購入した側の餌に問題があったと私は踏んでいます。
この出来事で私が学習したのは、無添加が良いと言われている商品については本当に高い評価であるかどうかを確認することが重要であると始めて思い知りました。
と言うのも、一応口コミは見たのですが、どうもその口コミは公式サイトからの口コミをコピペした様な口コミだったようで商品について問い合わせてから対応がおかしかったので私が独自で調べた結果公式サイトの褒め言葉を流用してレビューがされていたということです。
ちなみに肝心の対応ですが、普通の仕様ですと言われました。
つまり２から３日で臭いがするのは仕様であるということで製品としては問題は無いということらしいです。
これを人間で置き換えても同じことが言えるかを聞くとそれについても仕様なら問題ないという言葉のみでした。
しかし、どうもサポートセンターの言い方自体に信頼がおけないが故自分で調べてみた結果その会社は無添加のドッグフードが流行していると言うことです。
無添加の商品を製造していただけの会社で実績はない会社であると分り、こうしたことを経験したため私はドッグフードは流行や安心や安全であるという言葉だけでは信用しなくなったということです。
つまりは、ドックフードは、製造会社が会社としての実績があるかどうかがとても重要だと学習した訳です。
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