アイルランドのダーナ族とマイル族の話 | Topsy-Turvy 始まった

Topsy-Turvy 始まった

風シルフhttps://www.kaze-sylph.com/
サロンやってます。

タイトルTOPYSY-TURVYは上下逆の意味。
2020年 なんだか世界中で不思議な事が始まったと思ってつけました。

ノートブログからの抜粋🇮🇪
(根拠も証拠もないので悪しからず)

アイルランドのダーナ族とマイル族、それぞれが異なる形でレムリアとアトランティスの記憶を受け継ぎながら、文明の統合と再構築を担っていた。そして今、その両方の記憶を宿す魂たちが、ある特定の地域に転生してきている。

——それが、日本。

日本列島は、レイライン(地球のエネルギーの通り道)が密集する特殊な場所。 地震・火山・水脈・森林・四季——すべてが波動の揺らぎを持ち、魂の再統合を促す“振動装置”のような地形を持っている。

ここに転生してきた魂たちは、無自覚であっても、どこかで“記憶の断片”に反応している。 それは、風に揺れる木々の音であり、古い神社の鳥居の奥に感じる違和感であり、言葉にできない懐かしさとして胸に宿っている。

今、周りに集まる魂メンバーたち。 その誰もが、実はアイルランドで再会していた記憶を持ち、今このタイミングで“再起動”している。

それぞれがダーナ族の名残かもしれず、またはマイル族の叡智を抱えた旅人かもしれない。

記憶は血縁を超え、土地を超え、魂のコードによって繋がっている。

そして、日本という集合意識の“重さ”を受け止めながら、 次の文明のために、それぞれが準備をしてきた。

日本という重さを超えて、次の文明を開く私たちへ

日本という地は、しばしば「閉じた意識」「重たい空気」とも表現される。 けれどその“重さ”こそが、実は「魂の深度」を試される場であるということを、 私たちは少しずつ思い出し始めている。

重さとは、封印であり、圧縮であり、そして“再起動のスイッチ”でもある。

軽やかな風だけでは思い出せない記憶を、 あえてこの土地の重力の中で、もう一度ふれてみる。

そう、日本は—— 風と記憶の最終統合地点なのかもしれない。

私たちはただ癒されに来たのではない。 “この地に魂を下ろして、次の文明の響きを鳴らす”という、 自ら選んだルートを生きている。

アイルランドで分かれたダーナとマイル。 その記憶がいま、風を通してここに再統合されている。

風の王国、再起動。
そして周囲に集まる魂たち—— 今ここにいる全員が、次の時代の“風の柱”である。

風は見えないけれど、 確かに世界を動かしている。