『スラムドッグ』の監督、新作は、登山家の物語 | エンタメニュースだにゃ~

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「スラムドッグ$ミリオネア」で数多くの賞を受賞した
監督、ダニー・ボイルは、ユタの山中で2分の1トンもの
巨石に挟まり、自らの腕を切断した登山家の話を
映画にする予定だと発表した。

ボイル監督は、映画「127時間」("127 Hours")を3月から4月にかけて
42日、ユタで撮影すると語った。

ラルストンは、2003年、モアブ近くの峡谷の底で数日に渡って
岩に挟まり、切れ味が悪いナイフで自分の右腕を切断した。
ラルストンは、この経験を著した
"Between a Rock and a Hard Place"を出版した。

'Slumdog' director making film about hiker's story - Yahoo! News AP