渡辺謙、LAから中継で主演作の舞台あいさつに登場 | エンタメニュースだにゃ~

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渡辺謙、LAから中継で主演作の舞台あいさつに登場 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090918-00000002-pia-ent
9月18日10時42分配信@ぴあ拡大写真LAから生中継で東京で行われた舞台あいさつに登場した渡辺謙『白い巨塔』や『華麗なる一族』などの著作で知られる作家・山崎豊子の小説を、渡辺謙主演で映画化した上映時間3時間22分の大作映画『沈まぬ太陽』の完成披露試写会が17日、都内で行われ、出演の三浦友和、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二と若松節朗監督が登壇。現在、ハリウッドで新作を撮影中の渡辺は、LAから生中継でスクリーンに登場した。舞台あいさつの写真『沈まぬ太陽』は、昭和30年代から60年代の高度経済成長期の日本で、航空会社という巨大組織に翻弄されながらも、自身の信念を貫く男・恩地(渡辺)の姿を壮大なスケールで描いた作品。渡辺は「同じ会場で同じ感動を味わいたかったのですが、かないませんでした。ごめんなさい」とあいさつ。ケニアで行われた撮影を振り返り「ケニアのサバンナに立つことができたことは、恩地という役をつくる上で大きなインパクトがありました」と語った。企業の中で恩地と対立し、彼を追いつめる男・行天を演じた三浦は「私の演じた役は“時代の悪しき象徴”のような役です。現在の考えながら間違っているかもしれませんが、当時はそういうふうに生きなければならなかったということも感じて観ていただければ」と。恩地の妻を演じた鈴木は「現場で謙さんが私たちを引っ張ってくださったので、頼れるダンナさんを尊敬しながら、きちんと見つめていようと思って演じました」と笑顔を見せた。最後に渡辺が「いま、日本でも世界でもさまざまな困難が立ちはだかっています。もし、この映画が明日へのかすかな希望の光になれば」と作品をPRをすると、画面に映る渡辺に向けて客席から大きな拍手が送られた。『沈まぬ太陽』10月24日(土)全国東宝系ロードショー

[引用元:Yahoo[エンタメ総合(@ぴあ)] ]

山崎豊子の原作は「華麗なる一族」がおもしろいらしい。

この間、「不毛地帯」を読んだんだけど、シベリア抑留が終わったあたりで、

めげた。

主人公がいい人過ぎて、ちょっと、深みに欠けるきらいがあった。

それに長いんだよね。

ちょっと、サイドストーリーが長すぎて、よっぽど文章に魅力が

あれば別だが、ストーリーを追うだけなら、ちょっと退屈だった。


「沈まぬ太陽」はJALが舞台なのか、ある意味タイムリーな話題だがな。

また、ひまがあったら読んでみたい。