8月18日14時16分配信サーチナお笑いタレントの板尾創路(いつじ)の長女が16日、わずか1歳10月で亡くなったことが18日に報じられ、注目が集まった。Google「急上昇ランキング」に「板尾創路」が登場した。板尾は1963年生まれの46歳、大阪府出身。1986年に相方のほんこん(蔵野孝洋)とお笑いコンビ「130R」を結成、90年代にバラエディ番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」にレギュラー出演して全国的に有名となった。現在放送中のドラマ「救命病棟24時」に出演するなど、最近では俳優としても活動しており、独特の存在感と演技が評価されている。98年に結婚、07年に待望の長女が誕生し、自著の表紙に長女とのツーショット写真を使ったり、本文中でも長女について触れていたりと溺愛ぶりを見せていた。長女の死因は不明とされているが、乳幼児突然死症候群(SIDS)との見方もある。板尾は18日に事務所を通じてを発表、「事実を受け止めるにはまだ時間がかかりそう」とショックから立ち直れない心境を吐露している。ネット上では「板尾さんや奥さんのことを考えると胸が張り裂けそう」「板尾さんが壊れてしまうのではないか」「言葉が出てこない…」と板尾のファンや著書の愛読者をはじめとする多くのユーザーが自身のブログなどに気遣いや励ましのメッセージを書き込んでいる。また、「自分だったら立ち直れない」「全く他人事とは思えない」と、同じくらいの子供を持つ親の思いや、同じようにに小さな子を亡くし、悲しみの底からから立ち直ったユーザーによる励ましのも見られた。心よりご冥福をお祈りいたします。(編集担当:柳川俊之)
[引用元:Yahoo[エンタメ総合(サーチナ)] ]
板尾創路の娘さんが亡くなったのは痛ましい。
こういう不幸が、お笑い芸人に起こると、特に
痛ましい。
子供が親に先立つことを、逆縁と言うのだそうだが、
いろんな不幸はあるが、これは、かなりの不幸だろう。
わたしは子供がいないが、この辛さはよくわかる。
論理的ではないが・・・自分が死ぬより辛いだろう。