8月25日16時1分配信オリコン拡大写真品川監督の初の長編作品『ドロップ スタンダード・エディション』■北野武監督『座頭市』以来の快挙お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が“品川ヒロシ”名義で監督した映画『ドロップ』のDVDが21日に2パターンで同時発売され、『~スタンダード・エディション』が2.3万枚を売上げ、8/31付DVD総合ランキングで首位初登場。続く2位にも『~スペシャル・エディション』がランクインし、1、2位を独占した。お笑い芸人が監督を務めた映画作品が総合ランキングで1位を獲得するのは、北野武監督『座頭市』以来5年5か月ぶり。監督・品川ヒロシのデビュー作は、映画興行収入20億円突破、動員150万人超えという大ヒットに加えDVDでも快挙を成し遂げた。今年5月には「ビートヒロシで」と北野監督の後継者に名乗りをあげた品川監督■今年5月には堂々の「ビートヒロシ」宣言も。今年5月、自叙伝の映画化が決定した際に長編映画監督デビューについて取材を受けたときには「(ビート)たけしさんも映画を作っていてカッコイイと思っていたので憧れでした」と、芸人としての大先輩であり、お笑いと映画監督の両方で成功を収めている北野武監督へ強い憧れを語っていた品川。さらには「ビートヒロシでいきたい」と大胆にも“後継者”宣言まで飛び出していた。今回の首位獲得により奇しくも有言実行となった品川は、監督としての次回作の構想もすでに発表されている。
[引用元:Yahoo[エンタメ総合(オリコン)] ] 北野武監督『座頭市』 は、割合おもしろかった。
でも、オリジナルの座頭市には負けるな。
オリジナルの勝新の座頭市は、なんというか、画面から臭いがしてくるような、
なんだか、すごく汚れた魅力があった。
座頭市シリーズ全部に言えることだけど、座頭市はそもそも
ダークヒーロー、いや、ヒーローですらない、単なるヤクザ者なんだ。
で、たまたま盲目で、居合いの達人だったてだけなんでね。
北野版座頭市はちょっと、ヒーローになりすぎてたかな。