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19日 午前撮影

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20日 午後撮影

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21日 昼前撮影

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23日 午前撮影

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23日 午後撮影

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24日 午後撮影

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今朝 撮影

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先々週の土曜日、16日に発作を起こし、前記事を書いた後の21日の昼過ぎにまた、発作を起こしてしまいました。

今回、発作前の1時間位は安静に伏せて寝ている状態から発作が起きました。

伏せて寝ている状態から前足を伸ばしたかと思うと、そのまま横たわって“キャーーーン”と奇声を発し、後ろ足を萎縮させながら仰向けの状態に…。
意識は無いよう...開いた目と口...呼吸もほんの数秒止まっていたように感じました。
発作時間も今までより長く、1分くらい。

『ペプっ!』

『ペぇプっ!』

『大丈夫!』

『ペぇープっ!』・・・・・

約1分の間、只、体をさすって、声を掛けて...ようやくまばたきをして、目が動き、鼻の頭を舐めて意識が戻ったのを確認。
反応後もしばらくは仰向けのままでしたが、下手に動かさず自然にまた横向けになりました。


次の日、市外の規模の大きな病院へ連れて行きました(セカンド オピニオン)。

其処で、今回の発作が「心臓」から来るものではないことが分かりました。

これまでのかかりつけの病院でも、一昨年に行った“高度医療”の出来る病院でも言われたことがない事を指摘されました。

『肋骨の形成異常』

ペプは生まれつき、肋骨の胸の真ん中辺りの骨が、体の内側に窪(くぼ)んでいて、それが弊害(へいがい)となり、心臓や肺の動きに影響を与え、充分に“酸素”を取り込めなかった為に、最近のような発作が起こっていたようです。
じゃあ何故、生まれて9年以上一度も発作を起こした事がないのに、最近になって出てきたのか?...というと、それは年齢による“老化”によるものだそうです。
今年の7月で10才になるペプですから、妙な納得感を覚えました。

心臓の検査は、少なからず負担があるようなので薬を飲ませ、様子を見て状態が安定してから受ける方が良いとのことで、今回は受けていません。
薬は「気管支拡張剤」の他に計四種類処方され、服用させた後は呼吸が楽になったようで、びっくりするくらい静かに“鼻”で呼吸をしていて、今も状態は安定しています。


今回看て戴いた先生は、循環器系を得意分野とされている方で、抱いた時に“触っただけ”で、骨の異常が分かったそうです。

これまで看て戴いていた諸先生方に対しては、どうこう言うつもりは無く、感謝をしていますが、セカンドオピニオンの重要性を身にしみて感じた結果となりました。


あと、“酸素ハウス”なるものを獣医さんの勧めで「レンタル」しています。
薬が効いているので、時期的に使用するにはまだ早いのですが、『備え有れば憂いなし』。
そこへ入れられた時のペプの不安顔ときたら.....何とも言えない“カワユさ”がありました(^w^)



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今回の病院での先生の話で、初めて知った事がありました。

分かってる人もいると思いますが、自分のように知らないでいた、呼吸関連の病気で苦しむワンコの飼い主さんには知っておいて欲しいと思います。
また、元気なワンコでも、遊んで走り回って疲れた時等の、ワンコの体力回復に
も応用できるかと思っています。(・o・)ノ


『心臓に隣接している左の肺と右の肺、どちらがより多く“酸素”を取り込めるかはてなマーク

もちろん右の肺ですよね♪
その為に、横になって寝る時は体の『右側』を上にしていることが殆どだと思います。


『四本足で普通に立っているのと、人間のように、後ろ足2本で立つのは、どちらがより多く“酸素”を取り込めるかはてなマーク

答えは“後者”です叫び
人間と同じで、2本足で立って背骨と地面が垂直になった状態だと、肺の下にある「横隔膜」が下に下がり安くなり、呼吸をして空気を取り込む容積が増えることによって、酸素もより多く取り込むことが出来ます。

さすがに、病気のワンコを2本足で立たせられないので、人間の赤ちゃんのゲップを出させる時のように、ワンコの前足を肩に掛けさせるように、上体を起こして“担(かつ)ぐ”ようにして抱っこしてやると、パンティング(ハァハァと息が荒い状態)等を起こしている子に楽に呼吸をさせてやる事が出来るでしょうニコニコ

抱っこが出来なくても寝た状態と比べたら、お座りの状態でも多くの酸素が取り込めます。

「程度」にもよると思いますが、荒い息づかいが“ピタッと”止まることもありますビックリマーク

今朝たまたま、そういった状態をムービーに撮れたので見てみて下さい。



今朝 撮影















soon大阪ニャンズの里親募集end


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