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(署名は『実名のみ』有効です。
ハンドルネーム等で記入すると、
無効となる恐れがあります!)
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chien et chat/ウェブリブログ
(里親募集ブログ)
ある方からの知らせで、この件を知りました。
愛知県豊橋市で、6月に市営住宅建て直しが行われる為、住人は4月に退去し、新しい市営住宅に移らなければなりません。(立ち退きは、今年の4月か2年後か4年後かの3パターンがあるようで、全部を見ると長期戦になるそうです。)
しかし、そこへは今まで飼っていた犬や猫等のペット(毛や羽の生えているもの)を連れて行くことはできません。
元々、「ペット不可」だった住宅でしたが、市はこれまで約30年来、ペットを飼うことを“黙認”してきたようです。
今回の建て直しにより、ペットを飼う側の住人(多くは低所得者や年金暮らし等の年配の方が殆ど)に対し、
「動物を飼いたければ、民間のアパートやマンションがあるのだから、そちらに住めば良いではないですか?こちらが住んで欲しいと頼んでいる訳ではないですから。」
「ペット不可だからこそ入居したい人がいるんです。そういう人たちはどうすれば良いのですか?」etc.
と、言い放つ市側。
ペットを飼う側の意見には全く耳を貸さず、飼わない側の住人にだけ配慮した措置に、住人で無くとも反対です。
ルールを無視した飼う側の住人に責任が無いわけではありませんが、30年もの間、これら諸問題を“暗黙の了解と黙認”し、『放置』してきた市側にも責任の一つは有ると考えます。
住人も、ただ単にペットを飼っていただけでは無いようです。(下記の抜粋もお読み下さい。)
ですが、結局は最後に窮地に立たされるのは、行くあての無くなった
罪のない 物言えぬ どうぶつ達なのです。
同じ豊橋市に住む【さやかさん】(上記ブログ管理人)という女性が、行くあての無い仔達を引き取り、里親募集を行いながら、問題解決に向け市側との話し合いの場に提出する為の『署名』を集めています。(署名期限は4月15日)
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【携帯用署名ページ】
〒440-8501 豊橋市今橋町1番地
豊橋市役所 企画部 広報広聴課 広聴グループ
電話番号 0532-51-2166/FAX番号 0532-56-5711
E-mail:kohokocho@city.toyohashi.lg.jp
意見以外にも、助言・提案等も送って下さい。
他の一部地域では、公営住宅の『ペット可』が試験的に導入されていたり、行政のホームページ上で里親募集を“公示”する等の救命措置が行われたりしています。
「トピック >バックナンバー30:署名サイト」より抜粋。
ルールを破り、動物を飼っている人が悪いのも確かです。
しかし、その人たちは、人間に見離された子を救い家族として暮らしてきました。
今まで、市ではペット飼いについて行動されていましたか?
対象が全員ではないですが、リサーチをした結果、以下の事が分かりました。
・ただの一度も市役所から視察も指導も受けた事がない
・回覧板が時々回ってきましたが、市役所側が住民を訪ねたり直接忠告することはなかった
・外からこの住宅に捨てられていく子犬や子猫の対処もなかった
同じ町内で、数年前に建て直しがあった時、たくさんの犬猫が殺処分され、置き去りにされました。
夜、空き家になったその住宅に行くと、たくさんの猫がいました。
飼い主が迎えに来てくれる思い待っているのです。その子達は、餓死し、事故に遭い、野良になりました。このままでは同じことの繰り返しになります。
野良猫が増えれば、さらに市としても、違う問題が増えるでしょう。
せめて、今いる子たちに限り、一緒に連れて行くことを許可して頂きたく思います。
飼い主さんではなく、捨てられる動物達なのです。
この子達には何の罪もありません。
殺処分は、本当に苦しみもがいて
死んでいかないといけません。
全部は人間のせいです。
だからこそ、最後まで人間が
知恵を出し合って話しあって、
解決していかないといけないと思います。
また同じことが起こらないためにも・・・
今、立ち上がって声を届けてください。
賛同いただける方は是非、
よろしくお願いいたします。
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