（署名は『実名のみ』有効です。ﾊﾝﾄﾞﾙﾈｰﾑ等で記入すると、無効となる恐れがあります！）
http://sora.ne.jp/seal/index.html
カナダでは毎年3月下旬から5月中旬にかけ、政府公認下で毛皮のための商業アザラシ猟が行われています。
これを中止・廃止させる為に、反対の意を唱えて下さい。
他にアザラシは、その脂質に含まれる成分から、健康・栄養補助食品（サプリメント）、食用油などに“シールオイル”・[seal oil]（ハープシールオイル）として「使用」されています。
「製品」の成分表示には、DPA（ドコサペンタエン酸）と表記されます。
DPAは他に、クジラからも搾取されています。
アザラシや他のどうぶつの毛皮が「使用」されている場合、［衣類］の襟裏や生地裏に付いている“タグ”や［製品］に取り付けられている“下げ札”には、『どうぶつの名前』が表記されています。
イタチ
weasel（ウィーゼル）
イタチ科の動物。野生イタチの総称。
sable（セーブル）
イタチ科の動物。黒テン
キツネ
Fox（フォックス）
Blue Fox（ブルーフォックス）
青キツネ
red Fox（レッドフォックス）
赤キツネ
silver Fox（シルバーフォックス）
銀キツネのことで、赤キツネの突然変異種。
ウサギ
rabbit（ラビット）
ヒツジ
lamb（ラム）
子羊。
karakul Lamb（カラクールラム）
カラクル種のラムの総称。
SWAKARA（スワカラ）
South West African Karakul Lambの略称で、カラクル種の子羊。
mouton（ムートン）
メリノ種、メリノ雑種の子羊。
baby-lamb（ベビーラム）
一般的には生まれたばかりの子羊の総称。
ネコ科
lynx（リンクス）
ネコ科の動物。野生ネコの一種。
lynx cat（リンクスキャット）
ネズミ科
american opossum（アメリカン・オポサム）
有袋目オポサム科の動物。北アメリカからアルゼンチンまで分布するフクロネズミ。
australian opossum（オーストラリアン・オポサム）
有袋目クスクス科の動物。
チンチラ
chinchilla
齧歯（げっし）目チンチラ科の動物。
ビーバー
beaver
ビーバー科の動物。水陸両性の齧歯類。
スクィール
squirrel
リス
タヌキ
tanuki
ラクーン
raccoon
アライグマ科の動物。
ヌートリア
nutria
カプロミス科の動物。
ファーシール
fur seal
アシカ科の動物。和名はオットセイ。
ヘアーシールはアザラシのこと。
その他のどうぶつ
ウシ
ブタ
ウマ
ヤギ
カンガルー
ゾウ
シカ
ネコ
イヌ
ヒョウ
トナカイ
ワニ（クロコダイル）
ヘビ（パイソン）
トカゲ（リザード）
ハラコ
牛や馬を「故意」に妊娠させ、その腹（はら）を“かっ捌（さば）いて取り出した子（胎児）”。「腹の子」
革製品は副産物から「精製」されますが、ワニやハラコなどのように、その限りではありません。
毛皮に似た“フェイクファー”があるように、革製品にも人工的に作られた“フェイクレザー”（合成皮革・ゴウセイヒカク[合皮]）が有ります。
アザラシの毛皮や他の多くのどうぶつ達の毛皮も、需要がある限りは決してなくなりません。
それを無くす為に、より多くの人に伝え広めると共に、『知ること』と『買わないこと』が何よりも絶対です！
