タンゴ・リブレ 君を想う(TANGO LIBRE) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。







ペップトーク度 (最高★×5) :☆☆☆☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】

ダンスが唯一の趣味の中年独身男のJCは、真面目な刑務所の看守。

ある日、タンゴ教室でシングルマザーのアリスと踊り、心を惹かれようになる。

しかし数日後、JCは夫フェルナンの面会に来ていたアリスを刑務所の中で見かけた。

アリスにはもう一人、面会相手の男がいた。それは愛人のドミニク。

しかもフェルナンとドミニクは同じ事件の共犯者でもあった。

フェルナンはアリスがJCとタンゴを踊っていることを知り嫉妬するのだが、アリスが好きなタンゴのことが気になり出し、アルゼンチン出身の囚人をつかまえて、刑務所の中でタンゴを習い始める・・・。


【ペップトークの見所】

う~ん・・・

暗いです。

純愛・・・な部分もあるんですが、なにせこのアリスという女性は、刑務所にいるダンナとその共犯者でダンナの親友とも肉体関係があり・・・

シャバではダンス教室で看守のJCとうまくやってる・・・

しかも、思春期の息子もいて・・・

なんか、全然共感できず・・・

正直言って、よくわかりませんでした。

だから・・・ペップトークについても深く掘り下げる気が起らない作品でした。

すみません。

だから、本日はペップトークのお勉強はお休み致します。

m(_ _)m



タンゴリブレ







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