アタック・オブ・ザ・50フィート・チアリーダー | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。



(原題:ATTACK OF THE 50FT CHEERLEADER)

いや~・・・

実に久しぶりのチア・リーダー映画の新作です。

大好きな「チアーズ!」も、海外では4・5・6とシリーズの続作が出ているようですが、日本では3で止まったままなので、ちょっと残念。

日本語字幕がなくても英語で映画が楽しめるようになると、もっともっと映画ライフも豊になるんでしょうが・・・(涙)。

そんなことはさておき・・・






ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】

科学の才能がありながらも、外見はサエない女子大生キャシーは母親がかつて母校のチアリーダーの団長だったこともあり、憧れのチアリーダー部に入団しようとする。

しかし、ダサイ外見と運動神経の悪さから、チア部団長のブリタニーに全く相手にされない。

キャシーは美貌を得る為に、開発途中の新薬「リニュー」を自分に注射し、自ら人体実験をすることに。

見違えるほどの美女に変身し、男子学生たちの視線を一身に受けるキャシー。

しかし副作用により、身体がグングン大きくなってしまい隠れる場所にも困るほど。

地味を絵にかいたようなキャシーが美貌を手に入れ、学園のアイドルになってしまったことに嫉妬するチアリーダーのブリタニーも、偶発的な事故で「リニュー」を摂取してしまう。

ふたりはついにはビルを超える大きさにまで巨大化! ! 

アメフトの試合に集まった大勢の観客の目の前で、15mにも巨大化した美人チアリーダーたちの一大バトルが展開されるのだが・・・


【ペップトークの見所】

こういう「おバカ」なコメディが大好きなオイラです。

それにしても・・・

オイラはエンドロールを観るまで、主演のキャシー役は、Blake Livelyだとばっかり思っていて、

最近すっかりセレブになったのに、こんなB級作品にも出るんだ・・・

こんな破廉恥な役やるなんて、なんか、好感持てるな・・・

とかって勝手に思い込んでいたら、別人でした(爆)。



▼ ちなみに、これがBlake Lively ▼

BLAKE-LIVELY


▼ で、こちらが本作主演のJena Sims ▼


どっちも美人で、スタイルも良くって、美脚なのですっかり勘違いしてしまいました。

単なる助兵衛親爺といわれりゃそれまでですが、きっと本当のスケベオヤジなら、鋭い嗅覚でこの二人の違いを嗅ぎ分けていたにちがいない・・・(苦しい言い訳)。



そんなことはさておき、ペップトークのお勉強の時間でございます。

Chapter:09 0:54’53”~ 

母親の期待に応えられず失意のキャシーをルームメイトのジェットが励まします。



・・・で、このジェット役のサーシャ・ジャクソンって女の子もどこかで観たことあるな、と思っていたら「ブルー・クラッシュ2」で主演の子でした。

ここんとこ、めっきり記憶力が退化してきてます(涙)。









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