トラブルシューター/過去を消す男(CONSPIRACY) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

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ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


ドジ! バカ! アホ! マヌケ! >オイラ

「The Best Leadership Movies of All Time」

に出いていた作品の最後の一本で、これを観たら掲載作品のうち日本で発売されている全ての作品を鑑賞・・・

というところまで来ておりまして、これが最後の一本のはず・・・

だったんですけど

リストにある

「Conspiracy」

は本日ご紹介する作品と原題は同じなのですが・・・異なる作品でした。

ってことで、オイラのVHS発掘シリーズ第192弾は、せっかくオークションでGETいたのに、とんでもない勘違いだったトホホな作品です(涙)。



トラブルシューター/過去を消す男
ジェームズ・ウィルビー/ケイト・ハーディ/グリン・ハウストン

トラブルシューター
[VHS]





ペップトーク度 (最高★×5) :☆☆☆☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★☆☆☆☆







【ストーリーと背景】

選挙を間近に控えたイギリスの政府高官は、奥さんの目を盗んで娼婦と街はずれのホテルで変態的プレイを楽しもうとしていた。

情事を始めようとすると、向かいの部屋からオペラが流れて、耳障りに感じた彼はその部屋へ。

部屋にいた老婆は、その男が選挙のために30年前に捨てた女の母親だった。

母親は彼の目の前でピストル自殺をはかる。

居合わせた彼の秘書が事件をもみけそうとするのだが・・・


【ペップトークの見所】

原題「CONSPIRACY」は陰謀とか共謀とかって意味みたいですけど・・・

それを邦題で「過去を消す男」というのは、この映画のストーリーからしても、まぁ納得はできるんですが・・・

「トラブルシューター」って何?

今までも、さんざん書いてきましたが、原題の英語を訳して「邦題」をつけるのはあたりまえだから構いませんが、なんで他の英単語を持ってきてカタカナにすんのかなぁ?

意図がよくわからないし・・・

たまにそれが、内容をよく表していて

「う~ん。なるほど」

と頷かせてくれることもあるんですが、今回はちょっとね。

で、ストーリーはなかなか面白いし・・・

娼婦役のケイト・ハーディて女優さんがととも素敵で・・・

でも1989年の作品だから、今はかなりおばあちゃんに近くなっていると思うんですが、若いときの彼女をもっと見たかったですね。

で・・・

今回はペップトークのお勉強はお休みします。

記憶に残るようなスピーチシーンは無かったし、タイトルの邦題はムカつくし、そもそも間違って買ってしまった自分自身が腹立たしいので(爆)。

あ、決して作品が悪いわけではないですよ~。










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