以前から何度か引用させていただいている
「Back to the 80s: Top 25 Inspirational/ Motivational Speeches from 80s Movies」
の第25位にランクされていた作品で・・・
観始めてから気付いたのですが・・・フランシス・コッポラ制作・監督の作品でした(無知&無恥 笑)
・・・で、このブログを書き始めてからご紹介したペップトークが出てくる映画の1,000本目(それ以外も含めると1,112本)の作品でございます。
こんなに続くとは自分でも思わなかった。
- [Bru-ray]
- ジェネオン・ユニバーサル
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
1960年代のオクラホマ州タルサでは、ウェストサイドに住む金持ちの子供達で構成される「ソッシュ」と、イーストサイドに住む貧乏人や労働者階級の子どもで構成される「グリース」と呼ばれる不良グループの対立が激化していた。
ある夜、ソッシュのボーイフレンドに愛想をつかしたチェリー(ダイアン・レイン)は、映画館でグリースのポニーボーイ(C・トーマス・ハウエル)と知り合う。
しかし、その後、ポニーボーイと親友のジョニー(ラルフ・マッチオ)は、ソッシュの闇討ちに合い、ジョニーは正当防衛だが相手の一人を刺し殺してしまう。
兄貴分ダラス(マット・ディロン)の助けで、二人は町を出て、廃屋となった教会に身を潜めるが…。
【ペップトークの見所】
1960年代のアメリカ・・・って、よくわからないのですが、私たちの少年時代と同時期のアメリカってこんな感じだったんですね。
白人の黒人に対する人種差別だけではなく、富裕層の貧困層への差別って・・・
要は、自分たちは「偉いんだ」と思い込んでいる「勘違い野郎」の国ってこと?
まぁ、階級による差別意識はどこの国にもある話でしょうが・・・
なんか、この映画を観ていて、「日本って平和で幸せな国なんだなぁ」とつくづく実感したのでありました。
そんなことはさておき・・・
ペップトーク・・・ではないのですが、ペップレター?
ジョニーが病床からポニーボーイに宛てた手紙
1:25’58”~
心に沁みます・・・。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
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妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
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