アイアン・ウィル/白銀に燃えて(IRON WILL) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。



ソチオリンピックの前に鑑賞すべきだったウィンタースポーツの映画のリスト

「The 12 Best Winter Sports Movies Ever」の第6位

「The 9 best winter sports movies」の第8位

「20 Golden Winter Sports Movies」の第20位

にランクされていた作品で・・・

ディズニーの「犬橇レース」の映画なんですが・・・

オイラのウィンタースポーツのリストにも、随分前からのっかってはいたのに、全然興味が湧かず放置しておりましたが(ディズニー作品だと知っていたら、そしかしたらもっと早く観ていたかもしれないんだけど・・・)、これらのリストで興味を持ち、早速借りたのであります。

う~む。

なるほどディズニーらしい作品でございまして・・・

なんか、ディズニーってウィンタースポーツの作品、結構多いんぢゃない?

とかって感心したりもしたのであります。



[DVD]
ウォルト・ディズニー



ペップトーク度 (最高★×5) :★★★☆☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★☆☆







【ストーリーと背景】


1917年冬、アメリカを熱狂させた犬橇レースの実話の映画化した作品。

不慮の事故で父を亡くしたウィルは、自分の大学進学と家族の経済的な危機を救うために、父が育てた犬たちと、カナダ・ミネソタ間の800キロを走破する優勝賞金1万ドルの犬橇レースに出場することを決意。

出場者は経験豊富な屈強な大人たちばかり。

その中で、子ども扱いされ、主催者から出場を拒まれながらも、ひとりの新聞記者の発言により、出場を許可される。

その記者は当初、面白い新聞ネタのためにという下劣な目的だったのに、ウィルの活躍ぶりを記事にすることでウィルを応援しはじめ、その記事によって、全米がウィルを応援するようになるのだが・・・


【ペップトークの見所】

ディズニーって、こういう実話をベースにした「感動の物語」を映画作品にするの、上手ですよね・・・

創業者ウォルト・ディズニーの「子供に夢を与える」っていうコンセプトが生き続けているんでしょうか・・・

この作品はB級という評価を受けたらしいのですが・・・

映画の出来として悪いってことなんですかね?

オイラにはわかりません。

少なくとも、ウィルが頑張ったことや、アメリカ人の心を掴んだことはヒシヒシと伝わってきましたけど・・・

まぁ、オイラは涙腺弱いし、思考回路は子供並みだし・・・

「純粋」といえば聞こえは良いかもしれませんが、単純なだけなんですけど、素晴らしい作品を悪く言うより、素直に感動できることのありがたさというか、単純で良かったと自己弁護したりしているのであります(笑)。

で、ペップトークなんですが・・・

Chapter:03 0:19’56”~ 

ウィルが犬橇レースに参加することを反対していた叔父のネッドだが、ウィルの熱意にほだされて彼のコーチを引き受ける。

そのネッドが、ウィルに対して、レースでの戦い方を伝授しながら励まします。








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