昨日の「パッション」に続き
「The Best Leadership Movies of All Time」
からのご紹介です。
リーダーシップがテーマとなっている映画ならナイスペップトークも出てくるだろうという企みなのです。
デンゼル・ワシントンが二度目のアカデミー賞主演男優賞を受賞したことで話題になった作品・・・らしいです(オイラは知りませんでした)。
別にリーダーになるための勉強・・・とかって肩肘はらずに楽しめる作品です。
- [Bru-ray]
- ワーナー・ホームビデオ
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
新人刑事のジェイク(イーサン・ホーク)はベテランの麻薬捜査官アロンゾ(デンゼル・ワシントン)のもとに配属され現場研修としての「トレーニング・デイ」が始まる。
「街を麻薬から守る」という清き志のもとに活動を始めたジェイクだが、アロンゾのやり方に馴染めない。
それでも麻薬を取り締まることの厳しさをアロンゾから学ぶために従順に彼の指示に従っていたジェイクだが、アロンゾの裏の顔に気付き・・・
【ペップトークの見所】
「Mentoring Movies」を直訳すると・・・
「経験豊かな社員が割り当てられた若手社員を指導すること.」
と出ていましたが・・・・
ジェイクにとってアロンゾは良い師匠なのか???
って疑問符がたくさん(笑)
ペップトークも・・・
Chapter:18 1:16’50”~
理不尽な内容ではありますが、ジェイクが疑問に思っているやり方をアロンゾはなっとくさせたうえでジェイクが前向きになれるよう指導ぢます。
・・・あ、カテゴリーが「アメリカン・フットボール」になっているのは、ジェイクが高校時代に有名なアメフト選手だったというエピソードが何回かでてくるからなのですが・・・
アメフトのシーンは全くでてきません。
悪しからず。
▼お世話になっている▼ ▼▼▼税理士さんが書いた本▼▼▼ |
▼お世話になっている▼ ▼▼▼社長さんが書いた本▼▼▼ |
妻も子供も上司も部下も・・・
どうして私の話を 聴いてくれないのか 鈴木克欣(すずきかつよし) |
10倍仕事ができる スタッフを育てる リーダーの影響力 坂井 徹(さかいとおる) |