確か、サーフィンのVHSを発掘したときに、同じ配給会社の作品紹介で知ったのだと思いますが・・・
妙に気になってDVDを借りました。
若き日(「プリティ・ウーマン」でブレイクする前)のジュリア・ロバーツが共演してたり・・・
それより何より、ガールズ・バンドがローリング・ストーンズの名曲「サティスファクション」を演奏しているシーンがとても印象的だったので・・・
バンドのメンバーの友情と、主人公のラブロマンスとが良い感じにブレンドされた、とっても素敵な作品でした。
- [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ペップトーク度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
映画オススメ度 | (最高★×5) | :★★★☆☆ |
高校を卒業したばかりのジェニーは、大学進学を望みながらもロックバンドで活躍する夢を捨て切れず、学業に専念するように窘める兄を口説いて、最後の夏に賭ける。
バンド仲間のベースのダリル(ジュリア・°バーツ)、リード・北ーのビリー、ドラムのムーチとジェエニー(ヴォーカル/ギター)の女の子4人は、脱退したメンバーの代わりに同級生の男の子ニッキーをスカウトして、オーディションを受けに遠くの街に出向く。
元売れっ子作曲家で、いまはしがないライブハウスのオーナーのマーティンに気に入られた彼女たちに、ヨーロッパツアーの前座の話が飛び込んでくるのだが・・・
【ペップトークの見所】
カテゴリーを「バレー・ビーチバレー」にしたのは、途中で彼女たちがビーチ・バレーをするシーンがちょこっと出てくるだけなのですが・・・
なんとなく・・・どのカテゴリーに分類したらよいか分からない作品でもあり、ビーチバレー映画って少ないので(笑)。
そんなことはともかく、デボラ・ハリーがちょい役で出てきてびっくりしたり・・・
出演している女優さんたちがきっちり演奏しているのにびっくりしたり・・・
(あて振りかもしれませんけど・・・デタラメな印象はなかったです)
それよりも何よりも、見てくれは高校を卒業したばかりの女の子たちには見えませんが、女心はハイティーンの娘たちの気持ちやもろさが描かれていて、とても楽しかった。
ペップトークは・・・
マーティンがジェニーを励ますシーンもあるんですが、オイラはこっちが好き。
Chapter:18 1:16’24”~
失恋したジェニーをバンド仲間全員が励まします。
▼ この映画が公開された頃の元祖サティスファクション ▼
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