VHS発掘シリーズ第３弾です。
フィギュア・スケートものの映画はハズレが少ないので、以前から観たいと思っていたのですがDVD化されておらず・・・
DVDになっている「冬の恋人たち２」が、続編って書いてあったので「こりゃあ、こっちを先に観るしかないな・・・」と勝手な思い込みもありまして。
- 冬の恋人たち(字幕スーパー版) [VHS]/D.B.スウィーニー
- ワーナー・ホーム・ビデオ
ペップトーク度 （最高★×5） ：★★☆☆☆
映画オススメ度（最高★×5） ：★★★☆☆
【ストーリーと背景】
ダグはアイスホッケーの全米代表で得点王を取るほどの実力者だが、冬季オリンピックの試合中に負傷して右目の視力を失う。
工場で働きながらプロチームにアプローチするダグだが、どこからも返事はない。
そんな中、ダグの才能に目を付けてスカウトに来たのは、フィギュアスケートのコーチ。
オリンピック代表候補のケイトは、才能にも環境にも恵まれながら、その女王様のような我儘な性格が災いしてパートナーに恵まれない。
ダグはコーチの誘いに乗り、ケイトのパートナーとしてオリンピックに挑むが・・・
【ペップトークの見所】
え～ん。
泣きました。
最後の最後。
個人的には良い映画だと思います。
主演のMoria Kellyも可憐で、スタイルも良いし…
（オイラがフィギュア・スケート映画が好きな理由はそこだったりして…爆）
オリンピックの本番でメダルを賭けた演技の前に、二人に対してコーチのペップトークがステキです。
1：31’15”～
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