最近 思う事は 人は生きてきたように死ぬのだなあ という事
誰だっていつか死ぬ
分かっているけど 普段はあまり考えないようにしていて 漠然と平均寿命まで自分は生きるのではないかと考えている
人生の後半に差し掛かると 「悔いのないように」などと いわれることが増えてくる
だけど 自分がいつ死ぬか分からないし どうやったって悔いは残るのではないだろうか
死ぬことは生きてきたことの延長線上にあるから 特別な事では無いのだろう
突然死んでもいいように生きないといけないし なるべく悔いを残さない為には 自分の判断が最善だと信じる事だろうな
自分と違う価値観を持つ人にイライラしたり 理解できない他人の行動に悩まなくても
他人の行動から 自分を省みたらいいのだろう
年とってくると 注意されたりした時に自分の今までを否定されたように受け取ってしまいがちだが
どれだけ人生の経験を積んでも 反省する気持ちは大事だと思う
素直に 自分の行動を客観的に見て反省し どれだけ年下の人でも 相手から学ぶ姿勢でいたい
私は そう思う